キャリコン受験、
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ココロフルプランナー
大川 礼子です！
こちらのブログでは
キャリコン受験へ向かう
あなたへ発信しています＾＾
さて今日は
実技試験対策の内容です。
今日のテーマは
逆質問
養成講座などで
傾聴の基本姿勢を
ならったとき
キャリコンは
答えを教えない…
気づいてもらうこと…
と、教わって、
戸惑ったことは
ありませんか？
実は…
ここだけ？の話、
私自身も
養成講座で…ですね。
CLさん役の方に
質問されて
答えたらダメ、の
理屈はわかるけど
そんなん、
答えたくなります！！
…と思うことが
あったんですよね。
例えば、
就活の事例。
私でも
就職できるところ
ありますか？
…と、
逆質問された時。
寄り添いながら
聴いていたので
思わず
・・・・・
と、なりました＾＾；
こうなるのは
つい先日の記事でも
触れているように ↓
私たちがついつい
なんとかしたい！と
思っているから。
加えて、
安心してほしいと
思うんですよね。
ただ、根拠や
その権限がないのに
できますよ！
大丈夫です！と
お伝えするのは
結局のところ
無責任に
なってしまう…。
こんなことで
あなたが悩んだら
そんな時こそ
原点回帰。
面談の中で
最初から最後まで
継続して必要なのは
ラポール構築
でしたよね。
…ということは、
「できる」
「できない」と
そのことだけに
終始するのではなく。
ラポールに必要な
かかわりを
思い出してみると
いいと思うんです。
先の記事でも
触れているように
クライエントさんが、
私たちに対して
答えを求めて
いらっしゃることは、
当然と言えば
当然だと思うんです。
あなた自身も
ロープレ練習の後
思わず
聴きたくなりません？
今の私だと
合格できますか？
と…。
そう思うと
答えを求めたくなる
クライエントさんの
その背景に
不安な気持ちが
あるのかも…と
見立てながら、
迷ったときこそ
基本に戻り
気持ちに
寄り添ったかかわりで
面談を進めてくださいね＾＾
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(＾＾)
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