キャリコン受験、
ロープレ練習や
勉強方法に悩むあなたを
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ご訪問いただき
ありがとうございます！
“毎日、心をフルにする”
ココロフルプランナー
大川 礼子です！
こちらのブログでは
キャリコン受験へ向かう
あなたへ発信しています＾＾
さて今日は
さっそく本題から。
今日のテーマは、
対等と尊重
キャリコン試験に
向かうあなたは
ロープレ練習の中で
・気づきを与えなきゃ…
・どうにか
気づいてもらわなきゃ…
と、思うことは
ありませんか？
試験機関のHPには
受験概要の中に
（前略）ロールプレイでは、
キャリアコンサルタントとして
相談者を尊重する態度や
姿勢(身だしなみを含む)で、
相談者との関係を築き、
問題を捉え、面談を通じて
相談者が自分に気づき、
成長するような応答、
プロセスを心がけてください。
とあるうえ、
「展開」や
「具体的展開」の
評価項目があると
気になりますよね。
今日はこの点について
具体的な
方法ではなく
面談に入る前に
押さえておくポイントを
お伝えいたしますね。
以前、こちらのブログで
書籍の紹介も兼ねて
書いた記事の中で ↓
印象的な一文に
支援を求めた場合、
人は「一段低い位置」に
身を置くことになる。
を、挙げているんですね。
キャリア
コンサルティングに
限らなくても
他人に何かを
お願いするとき
多くの方は
だいたい
『お願いします』と
腰を低くして
来られますよね。
キャリコンで言えば
それは専門分野の
知識や技術を持つ
私たちに対して、
自分の悩みを
解決してもらえると
受け身で
いらっしゃることが
多いから。
ただどうしても
人は人に
頼られると、
つい出てきやすいのが
「何とかしたい！」の
想い。
試験対策に話を戻すと
「展開をしなきゃ！」と
その点を
意識することで
この
「何とかしたい！」の
想いがついつい
出てくることが多いと
思っているんですね。
面談の中で私たちが
一方的に何かを
与えるというより、
クライエントさんが
自分自身で
「これならできる」と
思ったことを
自律的に意思決定し
行動に移すこと、
加えてこの先
同じようなことが
クライエントさんの身に
起こったとしても
自分の足で
歩んでいけることが
最終の目標だと
捉えておいてくださいね＾＾
…と余談ですが。
今、まさにこの
気づかせたい！
なんとかしたい！
の想いが
私自身、
出てきたわ！！
ということが
ありまして…＾＾；
あ、補足しますと
実務ではないため
問題ないのですが、
反対に言えば
実務でなくてよかった！と
思うと同時に、
『こういう時に
「何とかしたい」が
出やすいんだわ』と
自分の癖にも
気づけて良かったです＾＾
自分と他人の
問題を分けて
捉えることや
お相手の
決断力や行動力を
信じる力を
普段から養うことは
面談姿勢での
基本のキに
つながるコツコツだと
自戒を込めて
記しておきます＾＾
ブログをご覧の
あなたも
…そして私も
日々コツコツと
進みましょうね＾＾
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(＾＾)
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