おはようございます晴れ




↑久しぶりにガムを踏むという経験をしました。。この暑さでかなりベトベトでした^^;

 

 

昨日は仕事のため、息子をシッターさんにお願いしました。



 

最後に報告書をいただくのですが、そこには

 

「ありがとう」「ごめんね」が自然と言える

 

と書かれていました。


 

大人になるにつれて、自然に言うことが難しくなってしまうので、大事なことですし、とてもうれしい報告でした。



 

𝕏(旧Twitter)などでも何度か発信しているのですが、普段の会話で気をつけていることが3つあります。

 



「ありがとう」が自然に言えるには

 

 

無理に言わせない

 

よく「ありがとうは?」「ごめんなさいは?」と子どもに言わせる場面を見かけます。

 

わたしも昔はよく言っていました。

 

でもそれって、子どものためより親の自分のためのことが多いんです。


 

「子どもがお礼を言えないと、しつけがなっていないと思われる」


 

こんな風に思った経験はないでしょうか。


 

自分のイメージが悪くならないように、子どもにお礼やごめんねをすぐに言ってほしい。

 

そんな思いから、無理やり言わせてしまうのです。


 

言わされた方は、何で言わなきゃいけないのかがわかりません。そうすると、自然と言えるようにはならないのです。


 

「お菓子をいただいたときはうれしいよね。ありがとうって言うとうれしい気持ちが伝わるよ」

 

「うれしいときにはなんて言うんだったかな?」


 

など、子どもが自然と言えるように、理由を伝えることが大切です。



 

 

親がお手本になる

 

まずは親がお手本になって「ありがとう」「ごめんね」を言うことが大事です。


 

家族のようにいつも一緒にいると、手伝ってもらって当たり前になってしまったり、ちょっとくらい迷惑をかけてしまっても平気になってしまったりあると思います。


 

「ティッシュとって」とか些細なことでも、してもらったら「ありがとう」を言う。

 

何度も聞いていると、自分からも言えるようになります。


脳科学者の先生が言っていたのですが、日本語でも外国語でも、たくさん聞くから話せるようになるそうです。


 

「ありがとう」をたくさん聞ける環境が「ありがとう」を言える子どもになるために一番効果的なんですね。


 

 

「ありがとう」への返事

 

「ありがとう」を言われた方はどんな気持ちでしょうか。

 

その気持ちがわかると、さらに自分から「ありがとう」が言えるようになっていきます。



 

わたしは子どもから「ありがとう」を言ってもらったら

 

「ありがとうって言ってもらえるとうれしい」

「よろこんでもらえてよかった」

 

などと、気持ちを伝えるようにしています。



 

すると「ありがとう」って言ってよかったなと思えるのではないでしょうか。





 

今日もたくさん「ありがとう」を伝えたいと思います。


 

今日も素敵な一日をお過ごしください。

 


 

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