おはようございます
昨日も猛暑でした。
駐車場に停めていた車の温度計を見たら、なんと37度!
外気の温度なので、車内はきっともっと暑かったはず。
梅雨はどこへ行ったのでしょうか......
さて昨日は不登校のお子さんの親御さんからご相談がありました。
子どもはいくつになっても心配ですよね。
わたしの母もいまだに心配して電話してくることがあります。
実は、上の子どもたちも学校に行けていません。
ただわたしは一緒に住んでいないので、ご相談に来られたママさんとは少し状況や気持ちも違うかもしれません。
でも離れているからこそ、大事にしていることがあります。
それは「子どもを信じる」ということ。
ついつい親が「この勉強はしておいた方がいい」とか「将来のことを考えた方がいい」とかアドバイスをしたくなるものです。
勉強も仕事も、いくつになってからでもできます。
それよりも子どもが今やりたいことだったり、今感じていることを尊重してあげること。
それが子どもを信じることにつながります。
少し前に、本屋へ行ったら小学校高学年の子どもとお父さんがいました。
その子は、幼児向けの本に興味を示しました。
でも一緒にいた父親は、こっちの方がいいんじゃないかともう少し漢字も多い本を勧めていたのです。
親としては「年相応」もしくは「少し難しい本」を読んで欲しいと思うのは当然だと思います。
でも、子どもはどうしても幼児向けの本が気になるようで浮かない顔をしていました。
そしてなんどもその本の前を行ったり来たり。
子どもが読みたいと思うもの、興味を示したものを信じてあげる。
信じてもらえた子どもは、心も満たされ、他のことへも挑戦するエネルギーを蓄えることができます。
信じるって簡単そうで難しいことですが、とても大事なことなのです。
不登校のご相談も増えています。
ご相談に来られた方からは、お子さんとの関わり方がわかり、子どもとの関係が良くなったと嬉しい声をいただいています。
公式LINEからお気軽にお問い合わせください。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
\ 初の電子書籍を出版しました /
・子どもやパートナーにイライラしてしまう
・子どもへの接し方がわからない
・子育てに自信が持てない
・誰に相談していいかわからない
そんなお悩みはありませんか?
本書では、笑顔で子育てするための基本となるものがわかります!
「パートナーにも読んでほしい」
「大人の人間関係にも役に立つ」
などと、うれしい声をたくさんいただいています。