おはようございます晴れ



↑幼稚園で育てているナスも大きくなりました!

 

 

子どもを通して夫婦の会話をすることってありますか?


 

例えば

 

「これパパにあげてきて」

 

「ママにご飯まだか聞いてきて」


 

相手に聞こえる距離にいるのに、子どもに伝言をお願いするような時ってありますよね。


 

夫婦で会話がまったくないより、子どもを通してでもやりとりがあるのは良いことではないかと思います。



 

ただし、気をつけなければいけないことがあります。



 

「ママが怒るからテレビはダメ」

 

「パパはいつも支度が遅いんだから」



 

子どもにこのような声かけをしていませんか?


相手が目の前にいないときにも


 

「パパには内緒ね」


 

こんな言葉もたまに耳にします。



 

これらは、場合によってはパパとママが仲が悪いように聞こえたり、どちらかの印象を悪くするような言葉です。



 

実は、わたしの母もよく使っていました。


 

だからわたしは「親は仲が悪いもの」と思っていたのです。


 

子どもの前だけ仲良くするというのも少し問題はありますが、それほど仲が悪いわけではないのに、こうした言葉によって親へのイメージが悪くなってしまう場合があるので注意が必要です。



 

もしかしたら、子どもにはまだ言葉がわからないから大丈夫と思って言っていることもあるかもしれません。


 

でも、声のトーンや表情などから「よくないことを言っている」ということは小さな子どもにも伝わります。



 

親の発する言葉の子どもへの影響はとても大きいのです。

 

 

 

親としての振る舞いで意識しておきたいことを3つご紹介します。


 

 

子どもは親の鏡

 

子どもは親を真似して育ちます。

親がしたことは、良いことも悪いことも子どもに影響を与えます。
 

 

感情的な言動に気をつける

 

イラっとして感情的な言動を起こすとたいてい後悔します。

そんなときには深呼吸をしたり、ひと呼吸おくといいでしょう。
 

 

感謝する

 

風邪を引いたとき、普段の健康にありがたみを感じたことはありませんか?

失ってから大切さに気づくことは多いと思います。だからこそ、失う前から感謝の気持ちを持つことが大事です。


 

 

わたしは離婚して子どもたちと離れ離れになってしまったときに、はじめて家族の存在の大切さに気づきました。

 

また二度の流産を経験して、生きていること自体が奇跡なんだと感じました。


 

失ってからでは遅いかもしれません。

 

夫婦の会話を見直してみませんか?



 

今日も素敵な一日をお過ごしください。

 


 

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