おはようございます晴れ



↑息子が育てるトマトに実がなりました!

 

 

一緒に親子コミュニティを運営しているひちとさんのところに第2子が誕生しました!


 

子どもが増えると大変さは増しますが、明るさや楽しさも倍増しますね。

 

ひちとさんは一人目のときにあまり育児に参加できなかったことを反省し、二人目は2週間の育休を取ったそうです。


 

出産直後のママの身体は、交通事故にあったのと同じくらいのダメージを受けると言われています。

 

 

さらにホルモンのバランスも大きく変わるので、精神的にも安定しない時期。

 

 

このように産後直後の育児は、ママの身体がとにかく大変なので、パパも育休を取ることが当たり前になるといいなと思います。

 

 

法改正

 

 

2022年の育児・介護休業法の改正によって、新しく「産後パパ育休」という制度ができました。


 

これは子どもが生まれてから8週間以内に、最大4週間の育休を取得できるものです。


 

育児休業となにが違うのかというと、取得できる期間と休業中に就業ができるかどうかが大きな違いです。

 

 

育児休業は、

・子どもが1歳になるまで

・原則就業不可

 

産後パパ育休は、

・子どもが生まれて8週間以内

・申請すれば就業可能


 

育児休業は取得しづらいというパパのために、生まれた産後パパ育休。

 

期間も短く、休業中は所定の労働時間の半分を上限に就労ができるので仕事を休む罪悪感も少なくなるでしょう。



 

息子が生まれた2020年にはなかった制度なので、もしこれがあったら主人も取得してくれたかもしれません^^;

 

 

ママががんばり過ぎると

 

 

わが家の場合は、お互い両親(じじばば)が高齢で産後のお手伝いは難しく、いわゆるワンオペでした。


 

「3人目だから子育てに慣れているから大丈夫でしょう」なんて言われて、わたしも気楽に考えていたのですが、何人目でも大変です。


 

産後の身体のダメージを甘くみてがんばりすぎてしまうと、産後うつや更年期障害などにも影響してきます。


 

わたしは入院中からがんばりすぎてしまったことを反省しています。

 

看護師さんに赤ちゃんを預けることもできたのですが「自分で育てなきゃ」という責任感のようなものを強く持ちすぎてしまいました。


 

その結果、退院後は出血が長引いたり、涙もろくなったりと表面的にもわかる症状がいくつもありました。


 

お母さん自身も休むことの大切さを知らない場合が多いと思います。

 

だから男性ならなおさら育休を取る必要性はわからないことでしょう。



 

産後直後にどう過ごすかで、その後の子育てにも大きく影響すると感じます。


 

実際に子育てで相談に来られる方にお話を伺うと、妊娠中や産後すぐにがんばりすぎている方がとても多いのです。


 

子どもが生まれると「がんばらなきゃ」と思うのは自然なこと。

 

パパも「ママをサポートしなきゃ」と自然に思ってもらえるよう活動を通じて、さらに発信していきたいと思います。

 


 

今日も素敵な一日をお過ごしください。

 


 

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