おはようございます
昨日は子育て中のママさんと仕事の打ち合わせがありました。
どのご家庭も、パパがいない日は「手抜き料理」という話題に。
皆さんはいかがでしょうか。
手抜きというと聞こえが悪いですね。
手抜きではなく「手間抜き」です！
毎日毎食、一汁三菜は大変な作業です。
冷凍やレトルト食品などを活用するのは、良い手間抜きですよね。
ママの「あるある」？
一人で家でお昼をするときに、たまにインスタント麺を作ります。
実は、食器を洗う手間を省こうと、誰も見ていないし、お鍋のまま食べていたことがあるんです笑
この話をしたら、昨日お会いしたママさんもやったことがあると！
実は子育てママの「あるある」なのかもしれないと思いました。
「お鍋食べ」をやめた理由
今は、インスタント麺を食べるときには、きちんと器に移していますが、これには理由があります。
子育て専門カウンセラーとして、お子さんの自己肯定感についてのご相談も多く受けます。
自己肯定感をあげる方法はいくつもあるのですが、その１つに親（ママ）自身の自己肯定感をあげることも大事だとお伝えしているんです。
お鍋のまま食べるってとても効率的なのですが、自己肯定感の観点でいうとあまり効果的とは言えません。
食事をするのが自分一人だけでも、キレイな食器によそって自分をおもてなしするような感覚って大事です。
もちろん毎回でなくても「自分を大切にしてあげる」ことは、自己肯定感につながります。
「自分だけだからいいや」
「だれも見ていないからいいや」
が続いて、自分を蔑ろにしてしまうと、自分の価値が下がってしまいそうですよね。
こうした理由から、今は食器が１枚くらい増えても、大切な人にするように、自分にも同じことをしています。
お子さんの自己肯定感が気になっていらしたら、ぜひ自分のことも大切にしてみてくださいね！
今日も素敵な一日をお過ごしください。
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