おはようございます晴れ

 

 

 

週末は1歳の甥っ子と芝生の上で遊びました。






 

芝生は肌に触れるとチクチクするせいか、甥っ子はレジャーシートの上から離れず、なかなか芝生の方へ行こうとしません。

 

このように、はじめのうちは芝生を苦手に感じる子どもも多いのです。

 

でも、夏でもひんやりとして気持ちがよいことがわかると、芝生が大好きになります。
 

 

実は、芝生は環境によいことだけではなく、子どもにとってもメリットがたくさんあるんですよ!

 

 

 

 

芝生のメリット

 

 

ケガが少ない

 

まずケガが少ないこと。

 

芝生は土や人工的なグラウンドなどと比べて柔らかくなっています。

 

そのため、転んでもケガをしにくいのです。


 

熱中症を防げる

 

芝生なら熱中症のリスクも減らせます。

 

なんとコンクリートと芝生では、表面温度に15度も差があった例もあるそうです。

 

研究結果でも、土や人工芝に比べて31度以上になる時間が3分の2程度になっています。
 

 

リラックス効果が期待できる

 

芝生は自然の植物です。

 

植物にはたくさんのリラックス効果があります。

 

緑色は、目の負担を軽減させてくれます。また脳の働きをよくする効果もあるんです。

 

さらに植物は水分を多く含むため、マイナスイオン効果も期待できます。


 

汚れが少ない

 

芝生だと土ほこりが立たないので、目にほこりが入ってしまう心配もありません。

 

また靴や服の汚れが少なくてすみます。

 

これは忙しいママにとって、とっても嬉しいことですよね!


 

観察力の向上
 

芝生には、アリやテントウ虫などの生きものがいたり、いろんな花が咲いていたりします。

 

ちょっと足元へ目をやるだけで、観察するポイントがたくさんありますね。


 

 

運動能力でもメリットが

 

 

さらに、運動能力などにもメリットがあることがわかっているんです。
 

長野県にある保育園に在籍する園児311名を対象に、芝生と土での運動能力などを調べた調査結果があります。

 

その結果によると次のことがわかります。

 

 

積極的に外で遊ぶようになる

 

園庭が土より芝生の園児の方が、平日の歩数がいずれの年代も多くなっています。

 

これは保育園に通う平日に、たくさん芝生の上で遊んでいることが想像できます。

 

それに伴って、エネルギー消費量も芝生の方が多くなっています。


 

運動能力で優れた結果に

 

25m走や立ち幅跳びなどを行った結果、園庭が芝生の園児の方がよい記録を出しています。

 

この結果から、芝生の方が脚力や手足をコントロールする力を伸ばしやすいことがわかります。





 

これからさらに暑くなってきますが、外遊びをするときには芝生を選んでみるのも良いですね!


 

今日も素敵な一日をお過ごしください。

 


 

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