おはようございます
昨日はなんとも痛ましい事故がありましたね。
車を運転される方は、ドアや窓を閉める際には
子どもがどこにいるのかしっかり確認すること
子どもに声をかけてから閉めること
徹底していきたいですね。
↑もうひまわりの花が咲いていました!
さて、今日はこれから幼稚園で息子のお誕生日会があります。
5月生まれの子どものお父さんやお母さんが出席して、みんなでお祝いします。
幼稚園のお誕生日会と言えば、
たいてい子どもに「将来の夢」を聞きますよね。
お子さんの「将来の夢」を知っていますか?
4歳になった息子は「車屋さんとパン屋さん」になりたいそうです。
少し前は「犬になりたい」と言っていたので、かなり現実的になりました笑
過去のわたしだったら
「車屋さんとパン屋さん、どっちにするの?」
とどちらかに決めさせていたかもしれません。
でも、やりたいことは何でもやらせてあげるってとても大事なんですよね。
やりたいことをやらせてあげるメリット
可能性は無限大
やりたいことを一つに絞る必要はないんですよね。
一つにしなければいけない理由もないのです。
今は「副業」や「複業」という言葉も身近になりました。
複数のやりたいことを同時にできる素晴らしい時代だと思います。
大谷翔平選手も、ピッチャーとバッターの両方で活躍されています。子どもたちは、皆そのような可能性を秘めているんです。
やりたいことができるから我慢もできる
「やりたいことをやらせてもらえる子どもは我慢ができる」
なんだか矛盾しているように思うかもしれません。
実はやりたいことができないままだと、ストレスが溜まって乱暴な言葉を使ったり、反抗的になりやすくなります。
一方、やりたいことをやらせてもらえていると、やりたいことをするために他のことを我慢できるようになるのです。
たとえば
- 遊園地で大好きなヒーローに会うために、眠いのを我慢して早起きする
- 最新のゲームを買うために、お菓子を買うのを我慢して貯金する
- サッカーの試合で勝つために、地味な練習を我慢してがんばる
このように、自分から我慢をして目標を達成するために行動ができるようになります。
夢を叶える人になれる
さらに、やりたいことをやらせてもらえていると
「自分の夢は叶う」
とポジティブな思考が生まれます。
今までやりたいことは叶ってきたので、夢を諦めずに追いかけることができるのです。
一方、やりたいことを「ダメ」や「あなたには無理」と否定されたり「今度ね」などと後回しにされてしまうと
「夢なんか叶うわけがない」
とネガティブになってしまいます。
親として、やりたいことは否定せず応援してあげたいですね。
まとめ
やりたいことをやらせてあげることって大事なんですね。
もちろん法律に反するようなことはいけませんが。。
また、現実的にやりたいことをなんでもできるわけではありません。
そのようなときには、それに近いことを一緒に探したり、それを叶えるためにできることを探していく工夫をすると良いですね。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
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