おはようございます晴れ



↑昨日のおやつはドーナツ^ ^ 

 

 

 

先日イベントでイースターエッグ作りをやろうと思っていたら、今年のイースターは3月31日でとっくに過ぎていたんですね^^;

 

イースターは亡くなったキリストが復活したことを祝う日です。

 

4月の後半のイメージでしたが、正確には

春分の日を過ぎて、最初の満月の次の日曜日なのだそう。

 

ちゃんと調べなかったので反省です。。。


 

子どもが小さいうちは

 

「ママはなんでも知っている」

「ママはなんでもできる」

 

と、ママはスーパーマンかのように思っていたりします。


 

しかし、実際はこんな風に間違うことだらけ。。。



 

子育てで意識していない方が意外と多いのですが



 

「ママも失敗することがある」

 

「ママも間違うことがある」

 

「ママも知らないことがある」

 

これらを子どもに伝えることがとても大事なのです。



 

なぜかというと・・・


 

 

間違ってもいいし、失敗してもいいし、知らないことがあってもいいからです!


 

それよりも、そんなときにどうしたらいいかを考えることが重要です。


 

学校へ通うようになると、テストは減点方式なので

「100点がいいこと」とインプットされて、完璧主義になりがちなのです。



 

だからこそ、家では

 

「失敗することもある」

「間違うこともある」

「知らないこともある」

 

を伝えていくことは大切なんです。


 

今日は、そのために大事なことを3つお伝えしたいと思います。

 

 

 

「失敗してもいい」を伝えるためには・・・

 

 

失敗しても否定しない

 

1つ目は、失敗しても否定しないこと。

 

失敗はあって当然なので、失敗したときには否定しないことが大切です。

 

たとえば、お茶をこぼしてしまったとき。

 

「あ〜あ」

「またこぼしたの!?」

「だから言ったでしょ!」

 

のように怒られたら「失敗はいけないこと」と植えつけてしまいます。


 

こんなときには

 

「熱くなかった?」と心配してあげたり

 

「一緒に拭こうね」「両手で持とうね」などと優しい声かけをしてあげたいですね!


 

 

間違えたら素直に謝る

 

もう1つは、ママが間違えたときに素直に謝ることです。


 

そうすることで

 

「ママも間違えることがあるんだな」

「間違えたときには謝ればいいんだ」

 

と、学ぶことができます。

 

 

つい自分のことは棚にあげて、子どもの間違いばかり指摘してしまうのですが・・・

 

 

「ありがとう」「ごめんなさい」『そのときすぐに』が合言葉ですね!

 

あとになって言われても、どちらも効果は半減してしまいます。


 

 

子どもが「できない」と言ったら・・・

 

そして3つ目は、子どもから「できない」「わからない」「ママやって」などと言われたときの対応についてです。


 

「できるでしょ」「自分でやりなさい」「それくらいわかるでしょ」

 

のように返されたら・・・


 

「完璧にできないとダメなんだ」と落ち込んでしまいます。


 

子どもが「できない」と言うときには、甘えていたり、不安になっていたり、助けて欲しいときです。


 

なので、このようなときには

 

「一緒にやってみよう」

「一緒に調べてみよう」

 

と、寄り添ってあげたり

 

「失敗してもいいからやってみよう」

 

のような励まし方がオススメです。


 

また、子どもが途中までは自分でやっていたら

 

「ここまではできているから、次はここをやってみようか」

 

と、アドバイスすることもできます。


 


 

まとめ

 

 

いずれにしても、失敗や間違いが悪いことではないということを伝えていくことが大事ですね。


 

今日も素敵な一日をお過ごしください。


 


 

 

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