おはようございます
↑初夏を感じますね!美味しそう〜
昨日は息子の体調がイマイチで、幼稚園をお休みしました。
子育てが大変な理由の1つに「予定通りにいかないこと」があげられます。
逆に、予定通りにいくとラクになりますよね。
それなら予定通りにする方法はないのでしょうか。
絶対に風邪を引かないというのは難しいですが、ある程度の予防はできます。
普段の生活の中でも、実は予定通りにできる部分ってあるんですよ。
今日は、2つの方法をご紹介します。
子育てをラクにする方法
ルーティンを作る
ルーティンを作ることで、子どもの行動をスムーズにさせることができます。
子どもも次の行動がわかっていると、癇癪を起こしたり、駄々をこねることも減っていきます。
たとえば、わが家の寝る前のルーティンは
8時になったら片付け → ハミガキ → トイレ → 絵本 → ハグ → 就寝
といった流れになっています。
このルーティンのおかげで、息子が自分から次の行動をとってくれたり、寝つくまでがとても早くなったり、親がラクになりました。
子どももガミガミ言われるより良いですし、スッと眠れることは身体もラクなはずです。
他にも
帰宅したら手洗い・うがい→ 幼稚園のバックやランドセルの中身を出す→ お手紙はママに渡す など
朝の支度なども、ルーティンにしておくとスムーズになりますよね!
ルールを作る
もう1つは、ルールを作ることです。
ルールがあることによって、予定通りに進めやすくなり、怒ることも減ります。
子どももルールによって努力したり、自制心を身につけたり工夫することができるようになるのです。
たとえば
- 朝は7時に起きる
- 自分でお皿にとったものは全部食べる
- お菓子を買うときは300円以内
- ゲームは16時〜17時の間だけ
- 夕飯のあとはお菓子を食べない
- 寝る前に明日の持ち物を準備する
ルールを決めていれば、テレビやゲームをしている子どもに対して「そろそろ終わりにしなさい」「いつまで見てるの!」と怒ることも無くなります。
また、買い物のときに、お菓子やオモチャを欲しがって困るなんてことも多いと思います。
そんなときには、買い物へ行く前に「今日は野菜を買いにいくよ」「他のものは買わないよ」などとルールを決めておくと安心です。
店内で子どもが欲しがっても「今日は野菜だけのお約束だよね」と伝えることができますよね。
いつものルールは作っただけでは忘れてしまうことがあるので、紙に書いて貼るなど、子どもにも見て確認できるようにしておくと良いですよ。
作ったルールは、子どもの成長などに合わせて定期的に見直すことも必要です。
ご家庭にあったルールを作って、子育てをラクにしてみませんか。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
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