おはようございます晴れ

 

 


↑イベント用に紙粘土でイースターエッグを作りました^ ^



 

昨日は𝕏(旧Twitter)で「読み聞かせ」について

おうち幼児教育の専門家じゅんさんと対談をしました。

 

パパさん、ママさんに聴いていただきたい内容が盛りだくさんなので、ぜひアーカイブでご視聴ください↓

 

「読み聞かせにまつわる疑問を徹底解説 Vol.2」


 

前回の対談では

日本人は「音」「色彩」の違いを感じとることに長けているという話がありました。

 

 

得意なことを伸ばすと、さらに飛び抜けることができます。

これは大きな自信につながりますね。



日本人なら音と色彩の能力を伸ばした方がいいというのです。


 

なんと、虫の声を聞き分けられるのは日本人とポリネシア人だけとのこと。

 

 

人はみな、音楽や雑音などを左耳(右脳)で聞き

言語は右耳(左脳)で聞いているそうです。

 

 

日本人とポリネシア人は、なんと虫の声を、言語と同じ右耳から聞いているのだそう。

 

 

だから虫の声の違いを聞き分けられるんですね!

 

 

電話を右耳に当てて聞く人が多いのは、言語を左脳(右耳)で聞くことが理由なのです。

 

おもしろいですよね!

 

 

虫が鳴く音を「声」と表現するのは日本語の特徴でもあるわけです。


 

虫の声の他にも、泣き声、笑い声、動物の鳴き声、風や雨、水の音なども日本人は右耳で聞いているそうです。

 

 

自然の音を聞き分けられるなんてステキなことですよね。

 

 

日本語には擬態語や擬音語が豊富にあるのは、こうしたことが背景にあるようです。

 

 

 

小さいうちから、オノマトペ(擬音語や擬態語、擬声語など)がたくさん使われている絵本を読むと、日本人特有の能力がさらに磨かれていくことでしょう。


 

オノマトペだけの絵本もたくさんあるんですよ。

この本は大人が見ても楽しいです↓

 

 

 

 


 

明日は・・・

明日は、日本人のもう1つの優れた能力「色彩」について、お話したいと思います。

記事は毎朝7時に更新しています。

 

 

 

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