おはようございます晴れ

 

 

今日はイベントの予定だったのですが、息子の体調不良によりキャンセルさせていただきました。

 

息子を主人に任せて、わたしだけ参加することもできたのですが

他の参加者様と相談の結果、このような対応となりました。

 

とても残念ですが、近いうちにリベンジいたします!

 


 

日本人の色彩感覚

 

 

さて、昨日は日本人の耳は優れているというお話をしました。

 

実は耳だけではなく「色彩感覚」も優れているのです。


 

日本には、他の国と違い「四季」がある。

 

そのおかげで、季節ごとの自然の移り変わりや違いを表現する言葉が多くあります。

 

色も「さくら色」「やまぶき色」「うぐいす色」「若草色」など、季節ごとに違う植物にちなんだ色がたくさんあるのです。

 



↑藤の花が見頃です!ふじいろもキレイですね。


 

目の違い

 

 

さらに、日本人の目は黒か焦げ茶に近い色であり

外国人の青やグレーの目よりも濃い色をしています。

 

そのため、日本人と外国人とでは色の見え方が違っているのだそう。

 

薄い色の目は、少しの光でも眩しく感じるそうで

色の違いが見えにくいことがあるようです。

 

同じ黒でも、光の加減によって青に近い黒に見えたり、グレーのように見えたりします。

 

このように微妙な違いを感じ取ることができるのは、日本人の目の特徴なんですね。

 


 

青いケーキ?


 

ちなみに、海外では「青いケーキやお菓子を食べる」というイメージを持つ方は多いかもしれません。

 

わたしも「青いケーキなんて美味しくなさそう」と思っていましたが、これは色彩感覚の違いよりも、楽しみ方の違いのようです。

 

日本にも和菓子の練り切りなどのように、真っ青ではないけれど、青っぽいお菓子は存在しますよね。

 

海外のカラフルなお菓子は、とにかく目立ち、おもしろさや驚きがあります。一方、日本の和菓子は、繊細な美しさを楽しむ感じ。

 

きっとターゲット層も違うので、あまり比較になりませんが

海外の方が青いケーキを食べるのは、決して色彩感覚や味覚がないのではなく、楽しみ方が違うだけなのだと思います。


 

 

淡い色とビビッドな色、どちらが好きですか?

 

日本人の目を活かして、小さいうちから淡い色やかすかな色の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

大人が見ても面白い色図鑑です↓

 

 

 




 

今日も素敵な一日をお過ごしください!

 

 

 

 

 

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