おはようございます
↑昨日は疲れてソファで寝てしまいましたが、首が痛そう^^;
先日、こんなご相談がありました。
「２歳の子どもが気持ちの切り替えができず、泣き続けています」
むしろ、２歳で気持ちの切り替えができたらスゴいことだと思います。
大人でも気持ちの切り替えって難しいですものね。
では、どうしたら気持ちを切り替えられるようになるのでしょうか。
気持ちを切り替える方法
気持ちに寄り添う
泣いているときには「悲しいよね」などと、その気持ちに寄り添ってあげることが大切です。
無理に「泣かないの！」「泣いてもダメよ」と泣くことをやめさせようとすると逆効果。
気持ちをわかってもらえない悲しさから、余計に泣いてしまうかもしれません。
悲しい、寂しい、痛いなどの気持ちをわかってもらえるだけで、落ち着くことができるのです。
毎日忙しいママは、子どもが泣いている時間がもったいない！と思ってしまいますよね。。
だからつい早く泣き止んでほしくて感情的になってしまうことも。
でも、泣くのをやめさせるより、泣いている気持ちに寄り添ってあげる方が、子どもが泣き止むまでの時間が短いことが多いんですよ。
「急がば回れ」ということわざがぴったりかもしれません！
カウントダウンする
子どもが次の行動を移す手助けとして、カウントダウンなど、カウントすることも有効です。
子どもの気持ちに寄り添い、落ち着くまで待つことが前提なのですが
「落ち着いてきたかな？」というタイミングで
「５かぞえたら、〇〇してみようか？」と声かけしてみてください。
そして「１、２、３、４、５」とゆっくりかぞえてみましょう。
それから「５かぞえたから、〇〇しようね」と行動を促します。
はじめはできないかもしれませんが、何回かやっていくうちに数をかぞえるだけで次の行動ができるようになったり、数をかぞえなくても自分から行動できるようなこともあります。
実は、息子が２歳のときにも、この方法でお風呂のときに髪を洗えるようになったんです。
髪を洗うのが嫌いで、頭にシャワーをかけようとすると逃げていました^^;
そこで「５かぞえたらシャワーをかけるよ」と伝えて実践していました。
はじめはシャワーをイヤがっていたのですが、何日かすると
５かぞえ終わったら自分から手で顔をおおってシャワーを浴びる準備をするようになりました。
最近では、寝る前のハグをするときに自分で「今日は８秒ね」とハグする時間を決めています。
ハグしながら８かぞえおわると、そっと離れて眠りにつきます。
わたしよりも気持ちの切り替えが上手かもしれません^^;
かぞえるときには「５、４、３、２、１」とカウントダウンでもよいですが、統一した方がスムーズにいくでしょう。
大人も、朝起きるときやお皿洗いなど、腰が重いことってありますよね。
そんなときに、わたしもこの方法を使って動くようにしています。
やる気を待っていると、いつまでも行動できないですものね。
やる気を出す方法としても、とてもオススメですよ！
今週末の４月21日(日)
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イベントの詳細
4/21(日) 11:00~13:00
遊んで、食べて、しゃべれる親子イベント
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外遊びしたい
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ボールやなわとび、シャボン玉などを使って遊びます。
遊んだあとは、希望者のみお外でランチ
おしゃべりしながら楽しい時間を過ごしましょう！
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今日も素敵な一日をお過ごしください！
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