おはようございます
昨日からやっと幼稚園が一日保育になったのですが
なんと・・・息子は夜から発熱。
また数日、息子と二人きりの生活です^^;
知り合いのお子さんも高熱が出て4日目だという話をされていたので、熱の風邪がはやっているのかもしれません。
みなさんは大丈夫でしょうか。
このように子どもが熱を出したときには、ママかパパが仕事を休まないといけなくなります。
ママが休む場合が多いと思うのですが
そうなると、ママは正社員で働くことを諦めてしまう方もいらっしゃいます。
ご相談の中には「実家が遠くて子どもを預けられないから働けない」というお悩みもありました。
また、働いてしまうと子どもと関わる時間が減るので心配というご相談もよく聞きます。
今日は、仕事と育児の両立のヒントをお届けしたいと思います。
仕事の選び方
仕事を選ぶ際に見ておきたいポイントは、
・育児中のママがいる
・在宅ワークができる
・短時間勤務ができる
・残業がない
・有給休暇や看護休暇の日数
令和2年の厚生労働省の調べでは、入社半年以内で子どもの病気のために利用した平均日数は以下のようになっています。
女性正社員
子の看護休暇 0.7日
年次有給休暇 2.9日
欠勤 1.8日
女性非正社員
子の看護休暇 0.4日
年次有給休暇 0.8日
欠勤 2.6日
正社員なら半年以内に有給が5日取得できると、とても安心ですね。
子どもが熱を出したとき
親が近くに住んでいれば預けることができます。
そうでない場合は「病児保育」という選択肢もあります。
ちなみに子どもが病気ではなく、仕事の都合でだれかに預けたい場合には選択肢がさらに多くなります。
・民間のキッズシッター
・ファミリーサポートセンター
・市町村のショートステイやトワイライトステイ
・生協などの助け合い制度
・ご近所さんなど
子育ては関わる時間より質が大事
仕事はしたいけれど、子どもと関わる時間が減ってしまうことを心配される親御さんはとても多いのです。
でも、仕事を諦める必要はないと思っています。
子どもと一緒にいる時間に、しっかりと愛情を伝えることが大事。
いくら子どもと一緒にいても、ママがイライラしてばかりでは子どもにとって悪影響であることは一目瞭然ですよね。
少しの時間でも、子どもに集中して向き合って安心感を与えることが大切です。
やりたい仕事ができるから、子どもとの時間も大切にできるのではないでしょうか。
子育てで大事なこと・・・
今後の日本に期待・・・
昔は「3歳まではママがずっと一緒にいるべきだ」という考えが主流になっていました。
でも今は時代が変わってきていますね。
実際に、私が幼稚園に通っていたときには、3年保育が珍しいくらいでした。年少から通う子どもは母親が働いている珍しい家庭という印象が強かったのです。
それが今では幼稚園より保育園を希望する家庭が増え、園児が少なくなって閉園する幼稚園が増えています。
それでも保育園に入れず、仕事を諦めるママさんも多いのが現状。
フランスでは、保育園よりシッターさんに預ける人の方が多いのだとか。
保育園やこども園がもっと増えたり、シッターが浸透したりと、ママもさらに働きやすくなることを願っています。
今週末4月21日(日) には、屋外の親子イベントを開催します!
過ごしやすい気候になりました!
外で思いきり遊びませんか?
【イベントの詳細】
4/21(日) 11:00~13:00
遊んで、食べて、しゃべれる親子イベント
-
外遊びしたい
-
お友だちを増やしたい
-
子育ての悩みを相談したい
ボールやなわとび、シャボン玉などを使って遊びます。
遊んだあとは、希望者のみお外でランチ
おしゃべりしながら楽しい時間を過ごしましょう!
(遊びの時間だけの参加もOKです)
参加費なんと無料!!
場所:横浜みなとみらい
屋外のため雨天の場合は5/19(日)に延期予定
対象年齢:0~3歳くらい
先着10名様にイースターエッグプレゼント!
たくさんのご参加お待ちしています!
今日も素敵な一日をお過ごしください!
\ 初の電子書籍を出版しました /
・子どもやパートナーにイライラしてしまう
・子どもへの接し方がわからない
・子育てに自信が持てない
・誰に相談していいかわからない
そんなお悩みはありませんか?
本書では、笑顔で子育てするための基本となるものがわかります!
「パートナーにも読んでほしい」
「大人の人間関係にも役に立つ」
などと、うれしい声をたくさんいただいています。
ご購読はこちらから