おはようございます
↑昨日は半日保育で公園で遊びました!春の花がたくさん咲いていましたよ!
実は、来月は息子の4歳の誕生日なんです。
息子は毎日、トミカ図鑑を開いて
「誕生日にはコレをもらう」と楽しそうにしています。
しかし、その欲しいものが毎回変わるんですよね。。。
こんなときはどうしたらいいでしょうか。
今日は3つの解決策をご紹介します。
プレゼントが決まらないとき
誕生日当日に欲しいものにする
まず1つは、誕生日の当日にオモチャ屋さんなどへ行って
そのとき欲しいものを買ってあげることです。
事前に「誕生日に欲しいものを買おうね」と伝えておきます。
買ったあとで「やっぱりあっちがよかった」と言われても
「誕生日に欲しいものを買う約束をしたよね」と返すことができます。
「誕生日当日に欲しいと思ったもの」と考えると、情がわいたり、思い出にも残りやすいですね。
いくつか候補を書き出して親が決める
欲しいものを3〜5つくらいに絞ってもらって、その中から親が選ぶ方法です。
なにが貰えるかお楽しみにすることができます。
欲しいものの中に高額なものや与えたくないものがあったときなどには、とても助かる方法ですね^^;
親としても、どれでもいい場合には、くじ引きのような方法で選んでも楽しいですね!
先日もお子さんがスマホを欲しがって困るというご相談がありました。
なぜ欲しいのか、理由によっては代替品で済む場合もあります。
3歳の息子は、形が似ていれば良いそうで、使わなくなったiPodをスマホ代わりに持ち歩いています。
お金を渡して自分で買う
最後は、お金を渡して自分で買う方法です。
お金の教育が注目されはじめています。
わたしが小さいときには
「お金は触っちゃダメ」
「お金は汚い」
のような教えがあり、お金について学ぶ機会もありませんでした。
しかし2022年には高校の家庭科の授業で「資産形成」が義務化され、さらに若年層でも、お金の知識の必要性が重要視されています。
今後、中学や小学校でもお金についての授業が始まる可能性も大いにあります。
海外ではすでに小学校から教育が始まっているところもあります。そのため、アメリカではお金についての知識があり、それを自覚している人が日本より6倍ちかくも多くなっています。
実際に、お金は単に銀行へ預けておけば良いという時代は終わってしまいました。
このことからも、小さいうちからお金について教えておくことは今後必要になってくると言えます。
誕生日プレゼントを機会に、自分のお金で買う経験は良いことかもしれません。
ちなみに、お金の勉強は4歳くらいが推奨されており
本屋さんへ行くと、幼児向けのお金に関するドリルなども増えてきています。
まとめ
老後2000万円問題などがありましたが
親が勉強するのにも良い機会かもしれませんね!
今日も素敵な一日をお過ごしください!
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