おはようございます
昨日は息子がずっと行きたがっていたイチゴ狩りへ行きました。
雨のおかげでハウスの中は暑すぎず、快適な温度でした。
しかし、今年のイチゴは赤い実が少なく
赤くても酸っぱいものが多い印象・・・
大きい方が甘いと聞いて、大きいものを探すのですが
サイズも小ぶりなものが多かったのです。
昨年のクリスマスシーズンに
猛暑の影響でイチゴが不作というニュースもありました。
イチゴはハウスで育っていますが、外気にも左右されてしまうんですね。
さらに光熱費などの高騰で、イチゴ狩りの価格も倍くらいに。
イチゴの出来と価格を考えると躊躇してしまいますが
きっとイチゴ農家さんの応援になったのではないかと。
息子もイチゴがなっている様子を見て楽しんでいました。
野菜嫌いも克服できる
幼稚園ではピーマンを育てて、そのおかげでピーマンを食べられるようになりました。
野菜や果物がなっている様子を見るのは、よい食育になります。
野菜嫌いは見た目で食わず嫌いのことも多いです。
特にみどり色は、子どもにとって美味しそうに見えないかもしれません。
そんなときには、野菜と触れ合う機会を増やすことがオススメです。
人間の心理として、なんども見たり、詳しく知ったりするうちに好きになりやすくなっています。
野菜がなっている様子を見るほかにも、一緒に買い物へ行ったり、図鑑で調べたり、料理を手伝ってもらうのもいいですね。
また、本能的に苦いものは毒、酸っぱいものは腐っているなどと認識されるので食べられない子は少なくないのです。
もしかすると、マヨネーズやチーズをつけると食べられるかもしれません。
パンケーキやクッキーなどのお菓子に混ぜてもおいしいですね。
さて今年の夏はどうでしょうか。
あまり猛暑にならないとよいですね。
来年もイチゴ狩りへは行きたいと思います。
今日も素敵な一日をお過ごしください!