おはようございます
昨日は午後から雪になって、息子は大はしゃぎでした!
うっすら積もった雪で遊んでいましたよ。
さて、先日はプレゼン大会で50人ほどの前で発表する機会がありました。
発表会などではとても緊張しますよね。
受験シーズンで緊張している学生さんも多いかもしれないですね。参考になるとうれしいです。
長男は普段より本番に強いタイプ、逆に次男は本番に弱いタイプです。
なにが違うのでしょう。
次男は普段から優等生タイプなので、失敗を恐れすぎているのかもしれません。
「ぜったいに失敗しない」と意気込むほど、不安が強くなって本番でパニックになってしまうことがあります。
逆に「失敗することもある」ということが頭にあると、本番でもいつも通りにできたりするんですね。
私が学生のときには、「手のひらに『人』の文字を書いて飲み込む」って迷信のようなものがありました。
私にはあまり効果がありませんでしたが^^;
手のひらには緊張を和らげるツボがあるとか
この動作をすることでリラックスした自分のスイッチが入るとか、そういった効果は多少期待できるのかもしれません。
もっと効果的な方法を4つご紹介しますね。
緊張しない方法
楽しむ
先ほどの次男のように「失敗してはダメ」と思い込むと、逆に緊張してしまいます。
「6割くらいできればいいや」のスタンスでいる方がリラックスして望むことができます。
「失敗してもなんとかなる」と思って、楽しめると強いですよ。
私は俳優
もう一つの方法は、俳優になりきること。
俳優でなくても、身近な人で自分が「こうなりたい」と思うような人になったつもりでやってみましょう!
見ている人はぬいぐるみ
そして、もう一つは「見ている人たちはぬいぐるみだ」と思い込むことです。
緊張するのは、見ている人たちからどう思われるかを気にしている状態です。
つまり、ちょっとした敵意のようなものがあります。
だから「見ている人は安全な人だよ」ということを自分に教えてあげればいいのです。
ぬいぐるみだと思ってしまうのもありですよね。
リラクゼーション法
これは医療などでも取り入れられている方法です。
手や身体の一部にギュッと力を入れてから、一気に力を抜きます。
実は、身体を意図的に緊張させることによって、あとは力を緩めることしかできない状態にしているんです。
これを繰り返すことで、寝つけない方が眠れたりします。
まとめ
人前で緊張しないための方法を4つご紹介しました。
自分のやりやすいものを見つけたり、いくつか組み合わせたりして使ってみてくださいね。
受験生の皆さんを応援しています!!
今日も素敵な一日になりますように。