おはようございます晴れ


 

昨日は𝕏(旧Twitter)で親子のコミュニケーションについて投稿しました。

 

その表現がとてもわかりやすいと好評だったので

ブログを読んでくださっている方にもご紹介したいと思います。


 

投稿した内容は、


 

親子のコミュニケーションで意識したいことは

 

ドッヂボールではなくキャッチボール


 

です。


 

ついつい子どもの言ったことに対して

「売り言葉に買い言葉」のようになってしまうことがありますよね。

 

これではドッヂボールと同じで、お互いに攻撃しあっているような状態。

 

とても良いコミュニケーションとは言えません。。


 

コミュニケーションは、お互いを理解するためにするものです。

 

そのためにはキャッチボールのように、味方同士のやりとりが必要ですよね。



 

キャッチボールを成功させるためには

 

投げる方は、相手が取りやすいように気をつかいます。


 

一方、受け取るときには相手のボールをしっかりとキャッチできるように工夫します。

 

身体を相手の方へ向けて、ボールが手元に来るまで視線をそらしません。


 

ボールが的から外れてしまっても、身体を伸ばして取りに行こうとしますよね。

 

 

会話に置き換えると・・・

 

 

これを会話に置き換えてみましょう。

 

 

話しかけるときは

 

声をかけるときには、子どもがわかりやすいような言葉でゆっくりと話す。

 

子どもが聞き取りやすいように、話しかけるタイミングも大事ですよね。


 

 

話を聞くときは

 

また、子どもの話を聞くときには目を見て、身体全体で声を受け止めるように意識します。

 

もちろん作業していたら手を止めます。

 

そして、子どもが話しやすいように、うなずいたり合図を送ります。

 

会話が中途半端に終わらないよう、子どもの気持ちをわかるまで伝え返したり、聞き返したりします。

 


 

「会話は言葉のキャッチボール」という言葉は聞いたことがあると思います。

 

でも、会話に置き換えると

投げるときも、受け取るときも意識すべきことがあるのを見落としがちです。


 

親子の会話は、本当にキャッチボールをするようなイメージを持っていたいですね。


 

これは夫婦間でも同じように意識したいことですよね。

 

 

今日も素敵な一日をお過ごしください!

 


 

お知らせ

𝕏(旧Twitter)は毎朝6:05に更新しています。

 

子育てに役立つことをたくさん投稿いるので

ぜひチェックしてみてくださいね!

𝕏アカウントはこちら

 

 

  

 

星はじめての方はこちら

 

 

 

いつもの言葉を言い換えるだけで

 ママがポジティブになれる 

\ 魔法のフレーズ30選プレゼント/

 

公式LINEはこちら