おはようございます
昨日は本棚を作りました!
(作ったのは主人ですが・・・)
寝る前に読む本を、枕元に積み重ねて置いていたのが気になって小さい本棚が欲しいと思っていたんです。
スペースも限られているし
しっくり来るものを探すのは時間がかかりそうと思い
作ることにしました。
ホームセンターで4枚の板を買ってきて
本を入れるところが1箇所だけの簡単な作りのものにしました。
(本棚に見えないかもしれませんが・・・笑)
材料費は2000円くらい。
きっと欲しいサイズのものは既製品にはなかっただろうし
安くて、納得いくものができたと思います。
家族みんなで作業ができたので
家族のコミュニケーションも増え、手作りのメリットはたくさんありますね。
枕元もスッキリして満足です!
絵本はキレイに並んでいた方が
探しやすいし、手に取りたくなりますよね。
読書は大切
文部科学省でも本を読むことを推奨しています。
子どもの読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにし、人生をより 深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないもの(子どもの読書活動の推進に関する法律 第2条)
言葉を学べる
本を通して、普段の会話以外の言葉をたくさん学ぶことができます。人とのコミュニケーションや、勉強、仕事などあらゆるところで言葉の知識は役に立ちますね。
感性が磨かれる
文字だけの情報から、様々なことを感じとることができます。人物の気持ちであったり、その場の雰囲気であったり、読むだけで五感が発達していきます。また「自分だったらこうするかな」といった自分の気持ちを知ることもできますね。
表現力が高まる
色々な表現方法を知ることができるので、自分の気持ちや経験などを説明するときに、より正確に言い表すことができます。説明能力が高いと、勉強や仕事でも良い結果につながります。
想像力が豊かになる
本を読みながら想像することで想像力も豊かになっていきます。テレビやスマホの動画では受動的になってしまいますが、本は自由に想像することができます。風景や人物の声、髪の色など多岐にわたって想像を巡らせることができますね。
生きる力が身につく
本の中の誰かの経験が、自分の経験として蓄積されていきます。自分一人では経験できることは限られてしまいますが、本を通してよりたくさんの経験を重ねることができます。それは日本にとどまらず、世界中のあらゆる世代、環境の人の経験です。経験が多いほど、知識として身につき、生きる上でも役に立ちます。
まとめ
本を読むことはメリットがたくさん。
子どもが本を好きになるためにも、ママが本を読む姿を見せるのはとても効果的です。
週末もしお時間があったら本を読んでみてはいかがでしょうか。
私も先日いただいた本を読もうと思っています!
ステキな週末をお過ごしください。