おはようございます
幼稚園はあと１日で冬休みです！
みなさんは冬休みの予定を立てていますか？
実家や親戚へ行ったり、冬にしかできないウィンタースポーツを楽しむ方もいらっしゃるかと思います。
わが家は毎年、主人の実家へ行くことと、私の両親が遊びに来るくらい。
しかし、今年は息子が３歳になったので、アイススケート場に入れる場所が増えたので、行ってみたいなと思っています。
ちなみに、私の住む神奈川県でアイススケートができる場所は
・赤レンガパーク「アートリンク」
（屋外）
期間限定 12月2日〜2月18日
３歳以上
・南町田グランベリーパーク「スヌーピー アイスアリーナ」（屋外）
期間限定 12月9日〜2月25日
４歳以上
・こどもの国（屋根あり）
期間限定 12月18日〜2月25日
３歳以上
・横浜銀行アイスアリーナ（屋内）
年齢制限なし・靴のレンタルは15cmから
・KOSEスケートセンター（屋内）
年齢制限なし・靴のレンタルは15cmから
などがあります。
※休日などは各ホームページをご確認ください。
どこか行くことができたら様子を記事にアップしますね！
お正月の遊び
せっかくならお正月ならではの伝統的な遊びにも挑戦したいですよね。
お正月の遊びになった由来などをご紹介したいと思います。
羽子板（羽根つき）
なんと戦国時代から厄払いとして羽根つきを行っていたそうです。
それから魔除けになるとして羽子板を贈る風習が生まれたようですよ。
現在でも子どもが元気に育つようにと、この風習が残っているんですね。
凧あげ
平安時代に中国から伝わったもので、当時は貴族の遊びとして広まったそうです。
江戸時代になると、庶民にも広がりました。
凧が空高くあがる様子は縁起が良いとされ、特に男の子の誕生祝いとしても行っていたのだそうです。
かるた
「いろはかるた」
カルタはポルトガル語が語源で、平安時代には貝合わせだったそうです。
これが江戸時代になると「いろはカルタ」となり、子どもたちの「文字」や「ことわざ」を覚えるための遊び道具となりました。
「百人一首」
百人一首には平安時代の和歌が書かれています。
鎌倉時代に藤原定家が優れた100首を選んだそうですよ。
私の実家では毎年この百人一首が恒例となっていました。
一人が上の句を読み上げて、その下の句が書かれたものを一番に見つけた人が札をとることができます。
札を多く集めた人が勝ちになる遊びです。
この他にも「坊主めくり」という遊び方があるのをご存知ですか？
上の句を裏返しに重ねて置き、一人一枚ずつめくっていきます。
上の句には人物の絵が描かれていて、
天皇などの男性
小野小町などの女性
坊主（僧侶）
の３種類。
数の一番少ない「坊主」を引いてしまったら負けという遊びです。
子どもながらにスリルがあって楽しかったのを覚えています。
コマ回し
コマは「こま」と呼ばれていた「高麗」の方から伝わったために「コマ」と名付けられたと言われています。
漢字で書くと「独楽」ですが、これも中国から伝わったんですね。
コマがくるくると回る様子から「物事が円滑に回る」「うまく回ると子どもが独立できる」などと言われていたようです。
そこから縁起ものとしてお正月の遊びの１つになったんですね。
福笑い
顔の輪郭だけが描かれたものに、目や口などのパーツを
目隠しした状態で置いていくという遊びです。
面白い顔になるので「笑う門には福来たる」として縁起の良いものとされているんですね。
紙とペン、ハサミがあれば簡単にできるのでオススメですよ。
なにもやることがないとき
夏休みほどではなくても長い休み・・・
なにもやることがない日や寒くて出かけたくない時もありますよね。
・掃除や料理など、子どもがやったことのない家事を一緒にやってみる
・クリスマスやお正月などの歴史や他の国の文化を調べる
・ペットボトルやダンボールなどで工作
などは、いかがでしょうか。
今日も素敵な一日をお過ごしください！
今週から・・・
曜日が固定ではないため、その都度ご案内させていただきます！
今週は、本日13:30ころから開催予定
「教育について」
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