おはようございます晴れ

 

 

よく、子育ての仕方がわからず不安というご相談をいただきます。


 

子育てがわからない理由として考えられることは

 

  • 情報過多
  • 知識不足
  • プレッシャー

 

などが、考えられます。


 

今日は、子育ての具体的な方法ではなくて、どのような心構えでいたら良いかというお話をしたいと思います。

 


甥っ子ちゃんと楽しいひととき


 

 

子育てがわからなくなる原因への心構え

 

 

情報過多で混乱

 

SNSなどネットによって、子育ての情報をたくさん手に入れることができますよね。


しかし「褒めるだけで大丈夫」という情報もあれば「叱ることが大事」という情報もあったりして、相反する内容を目にすることもあります。

 

また「子どもの栄養」「子どもの運動」「子どもの英語学習」など、取り入れたいものもたくさんあって迷ってしまいます。

 

こんなときにどうしたらよいかというと

「自分にあったものだけ取り入れる」

ということ。

 

すべてを取り入れていたら一日24時間では足りなくなってしまいますし、頭もパンクしてしまいます。

 

自分が良いな、と思うものだけ取り入れればOK。

 

どれを取り入れるか迷ったときには、優先順位を決めてみましょう。

 
  • 今しかできないこと
  • 重要なこと
  • あとでもできること
  • やらなくても困らないこと
 

ちょっと試してみて、合わなかったらやめることも大切です。

無理につづけてストレスになるより、楽しく過ごせる方がいいですよね。

 

 

 

知識不足

 

本がオススメです。


ネットはすぐに調べることができるし、最新の情報を手に入れることができます。

しかし、たくさんの情報の中には嘘があったり、根拠があいまいなものもあったりします。


それに比べて、本は根拠をしっかりと調べて書かれているものが多く、1つの情報に対してもより詳しく書かれています。


たとえば、子どもの病気やケガの対応についてネットでサクッと調べることはできますが、誤った情報では命の危険もあるかもしれません。

 

このようなときには、信頼できる本を1冊手元に置いておくと安心です。

 

 

 

プレッシャーによって困惑

 

最後はプレッシャーによって子育てがわからなくなってしまうとき。

 

自分の親に「こうした方がいいんじゃない?」とアドバイスされることもありますよね。

また、周りのお母さんと比べると、アレもやらなきゃ、コレもやらなきゃとなってしまうことがあります。

 

このようなプレッシャーを受けてしまった場合に

「自分が一番大切にしたいこと」を意識することをオススメします。


子育てにおいて大切にしたいことが明確になっていれば

人から何かを言われたり、見たりしても困惑することがなくなります。


たとえば

 

「子どもと笑顔でいること」

「英語だけは小さいうちから身につけさせたい」

「とにかく色々なところへ連れていって刺激を与えたい」

 

など、大切にしたいことは人それぞれです。

 

何を大切にしたいかわからないときには、本を読んだり

年代の違う方、環境の違う方の話を聞いてみるのもオススメです。

 

 

 

まとめ

 

 

子育てで迷わないためには、次の3つがオススメです。

 

  • 自分にあったものだけ取り入れる
  • お気に入りの本を1冊手元に置いておく
  • 子育てにおいて自分が大切にしたいことを決めておく


 

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