◾️こんなつらいのを自分で選ぶはずがないじゃないですか | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

⚫︎このブログは、2021年4月より、

心屋仁之助に代わり

心屋オフィシャル認定講師によってお届けしています

こんにちは。
金曜日は、これまでの心屋仁之助氏ブログより
ひとつセレクトして紹介いたします。
よろしければ、お読みくださいね〜🎶


・2014年6月20日ブログより
  ■こんなつらいのを自分で選ぶはずがないじゃないですか
 

貧乏も

病気も

ひどい仕打ちも



全部、

自分で選んでいるんだよ。



なんて言おうものなら

大怒られします。


「そんなもの、選んでません!!」

「好き好んでなんてするはずないです」


と。



「じゃー、辞めればいいのに」


「やめられるものなら辞めたいです」



やめてるひと、いっぱいいるのに



やめられない事情が

ここからどっと出ます。


「こんなに、大変なんです」と。



だから、

そう簡単に行かないんです、と。



これ、レベルは違うけれど、


痩せないデブの言い訳


とよく似ています。



痩せられない理由

食べてしまう理由

こんこんと語ります。


ダイエットがうまくいかない理由、

コンコンと語ります。


結局、


やせるための、苦難 より

いまのままの、苦難 の方がいいわけです。



つまり


幸せになるための、ちょっとの苦難 よりも

今の不幸 のほうが「まし」だから「選んで」いるわけです。



まぁ、そうはいっても

なかなか渦中にいると気付けないし


あれがない

これがない

あれそれる

これしてもらえない


と、またコンコンと言われますので

これぐらいにしておきますが。




先日、ゴルフに行ったら、小雨が降っていましたが

それでもゴルフをやめるという選択肢はありませんでした。



昔、スキーに行ってた頃、

吹雪の中でも「滑るのをやめる」という選択肢はありませんでした。



スキーは、

仕事が終わってから徹夜で車で走って

一日滑って、そのまま戻ってきて、翌日仕事してました。


ゴルフも、

朝早くから出かけていきます。



それが好きじゃない人から見たら

「なにしてんの」


と言われそうなことですが

「好きだからやっているのです」



リフトに乗りながら

「あ゛ーーーーざぶい゛い゛い゛い゛」と言いながら


「もう一本いこ」と言ってまた上っていく。


あほです。



この、揺れるオンボロ飛行機の行き先が、

世界最高のリゾートなら


この、死ぬほど渇いたのどの先が

キンキンに冷えたビールなら


この、飢え死ぬほどの空腹と重労働の先に

ビールと焼肉が待っているなら



いまの苦難も伝説になります。



カラカラにのどが渇いている人に

冷たい水を差しだしても


「いや、それ飲んだら、ビールがおいしくないんで、自分、いいっす」


と、また苦難を選ぶように。




あなたは、いまの苦難の先に

最高の幸せが待っているのを
知っていますか。



不幸を語る人に

だまされてはいけません。


好き好んで

やっているのです。



あなたも、もう、その不幸を

あなたも、もう、そのダメな自分を


もっと面白がって

もっと笑ってみませんか。




いえーい(*'▽') って。

普段褒めない奥さんが褒めてくれるかもしれないじゃないか(笑)


▼本日のブログをセレクトしたのは。。。

https://ameblo.JP/thanks201404/entrylist.html

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読み終わって何を感じましたか?
どうぞ、あなたが感じた気持ちを大切に。。。

いつもありがとう〜(*゚▽゚)ノ♡松 よし美でした。



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