⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
オフィシャル認定講師によってお届けしています
初級認定講師 心乃 雫(東京)です。
専門分野は、恋愛、結婚、親子、職場など人間関係です。
今日はちょっと怖い話です。
子ども同士がケンカして、
ケガをさせてしまったなど加害者になった場合、
誰かにずっと謝り続けることになってしまう人がいます。
これを「謝る儀式」と言います。
これ、人生で繰り返し行っている場合があります。
子どもの問題ではなく、お母さんの問題です。
子ども同士は
「ごめんね」「いいよ」で問題は終わっているのに、
お母さんが永遠に謝り続けるのです。
怖いことです。
なぜ、そうなってしまうかというと、
1.私は人を傷つける
2.私は人に謝らないといけない
と、小さい時に自分の中に「罪」を持ってしまった人です。
罪悪感とも言います。
では、どうしてそうなったしまったのかというと、
お母さんのお母さんとの関係にたどり着きます。
お母さんが子どものころ、
お母さん、つまりおばあちゃんに「罪」を持ってしまったのです。
1.私がお母さんを傷つけた
2.私がお母さんを幸せにできなかった
3.私がお母さんを助けられなかった
こういう思いを抱えて生きていると、ずっと謝り続けます。
そして、謝り続けなければいけない出来事が次々と起こります。
で、そのたびに
「やっぱり、私は人を傷つけるんだ」
「やっぱり、私は人に謝らなければいけないんだ」
とずっと生きていくことになります。
怖いです。
加害者と最初に書いてしまいましたが、
お母さんがケンカをしたわけでもないし、
ケガをさせたわけでもありません。
実は、加害者ですらないのです。
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