⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
オフィシャル認定講師によってお届けしています
心屋初級認定講師の心乃雫(こころの しずく)です。
お母さんは好きなことをして、常にすっきりでいてほしいです。
お母さんは、自分がすっきりするためなら何をしても大丈夫です。
「何をしても」ここが重要です。
本当に?
なにをしても?
いいの?
と思うと思うんですけど、
本当に何をしても大丈夫です。
具体的に言うと、お母さんは自分がすっきりするためには、ご飯を作るのを休んでもいいし、
出たくないPTAに行かなくてもいいのです。
さらに言えば、前にお伝えしていた 子どもを無条件で認められなくても、
子どもの味方でいられなくても、そんなことはどうでもいいんです。
はぁ!?ってなると思うんですけど、
「お母さんは今、怒っているのよ!」と言ってもいいんです。
子どもに自分の気持ちをそのまま伝えてもいいんです。
試しに私はイライラした時、子どもに「今、猛烈にお母さんはイライラしている‼」と言ってみました。
そしたら、子どもが「イライラしたほうがいいよ」と言ったのです。
イライラしたほうがいい?
してもいいならまだしも、したほうがいい?
奥が深すぎ!!!です。
思わず笑ってしまいました(笑)
イライラを我慢するよりも、イライラを出してしまった方がいいと子どもが言ったのです。
子どもの前でイライラしてはいけないと思っていた私は目からうろこでした。
他にも、子どもの前では、きちんとしなければならないとか、
子どもの前では、ちゃんとすべきとか、すごい思っていたことにも気が付くことができました。
▼今回の記事担当は、心乃 雫でした
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