⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
オフィシャル認定講師によってお届けしています
心屋入門認定講師の柚布妃 未彩那です。
『問題がある』ということと、
『悩みがある』ということ
これは同じじゃない
『問題』が起こった時に、
起こった『問題』を悩む人と、悩まない人がいる
『問題』があるから悩むのではない
『問題』=『悩み』ではないんだよね
(言葉の意味合いや使い方って、人によって違うから、説明は難しいんだけれどね)
だとすると、なぜ悩むのか...
「悩みたいから!」
なんだろうね
多くの人から見ると『問題』ではない事でも、悩む人がいる
逆に、「それ、問題なんじゃない?」と思う様なことでも、悩まない人がいる
だとすると、やっぱり、
「悩みたいから悩んでいる」んだろうね
もちろん、本人は真剣だし、苦しいのは分かる
だから、「それは間違っている」とは思わない
でも、苦しくて、そこから抜けだしたいなら、まずは、
「わたしは悩みたくて悩んでいる」
ことを知ることが大切
『問題』=『悩み』ではないこと
「悩みたくて悩んでいる」こと
それに気づくと、
それだけで『問題』が解決しちゃうことすらあるんだよ
だから、
『問題』と『悩み』は分けて扱おう
でも、「悩みたいから悩んでいる」場合は、
『問題』だけ解決しても、『悩み』は無くならない
だから、『悩み』にも対応する
苦しくて、そこから抜けだしたいなら、まずは、
「あー、わたしは悩みたいから悩んでいるのかー」
そう思ってみてね
▼今回の記事担当は、柚布妃 未彩那でした
ブログ:https://ameblo.jp/mmaaya84/entrylist.html
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