わたし、名前の字画が悪いんです!!! | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

⚫︎このブログは、2021年4月より、

心屋仁之助に代わり

オフィシャル認定講師によってお届けしています

 

 

初級認定講師のもりわき まりこ(マリチャンヌ)
(東京・神奈川・埼玉・島根)です。
「人間関係」(対人関係)についての
お悩みを中心にお答えしています。

 


『名前の字画が悪い』というご相談。

 

悩みびと)
名前そのものの字画は良いんだけど、苗字とのバランスが最悪で
姓名判断の本を読んで、人生が立ち行かない原因はこれだ!と気付きました

 

ああ、改名しかないのかなあ~~!!

 

とのこと。


 

「しあわせは誰かが運んできてくれるのが当たり前
常にお膳立てされた素晴らしい状態を求めてしまう」

 

 

幼い頃から、困って泣きつけばいつも誰かが助けてくれていた、あなたが嫌な思いをしないよう、親御さんの方から何でも先回りしてほしいものを与えてくれた環境が日常だと
自然と足りない=良くないor悪いことだという思い込みが出来上がります。

 

 

満たされた気分だけを追い求めることは、欲求不満が出るたび、常に不満足な部分を探し回り補うことが日常になります。

 

 

満足感は一時、また湧いてくる飢餓感を埋める作業に戻る出口のない生き方です。

 

 

無理に頑張らなくても、今生きているあなたで満点なのだから
違和感を感じる生き方だなぁと思えば、今やめることだって出来ます。

 

 

 

 

誰かの評価は外して、あなたがやりたくてやった事で嬉しい気持ちになった事はなかったかな?

 

 

・晴れた日、陽にあたっていたら、太陽の熱で髪の毛がサラサラになっていたのが嬉しかった

 

・夏休み、学校のプールで友達と変な泳ぎ方を発明した

 

・初めていちからクッキーを作った
 ちょっと焦げたところもあったけど、我が子のようで愛おしかった

 

 

探してみればいくらでも、あなたの中に暮らしの中に微笑みをつれてくるものはあります。

 

 

じんわりしみじみした日常があるからこそ、具が盛りだくさんだと感じられる祭りの感覚にも気づけます。

 

 

今までの当たり前を手放してしまえば、そちらがあなたの日常になりますよ。

 

 

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