⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル入門インストラクターと
オフィシャル認定講師によってお届けしています
心屋塾初級認定講師のもりわき まりこ(マリチャンヌ)です。
一般常識は守るものという考え方をがっちり握りすぎていると、自分がこうしたいなぁと思うことがあっても、常識を優先して本音は後回しにしたり、なかったことにしてしまうことがあります。
周囲から文句は言われにくいけれど、日常に味気なさを感じてしまうのはそのせいです。
無意識に、ブレーキをかけてしまうのは、あなたが小さい頃に刷り込まれた、自由に振る舞う事で誰かの「こうあるべき」「してはいけない」に反しているとき。
・門限10時は死守しなくちゃ
・出された食べ物は残してはいけない
・歯磨き後にはものを食べるべきではない
・趣味の合わないお土産をもらっても、お返しのお土産を渡すのは当たり前
・・
親の小言や、育った地域のルールを大人の今でも真面目に守らなければ、世間から省かれ、挙げ句の果てには、大好きな人にも嫌われるという恐れがあるからです。
一般常識というのは、あくまでもある一定の共同体の中で、円滑に事が回るよう「当たり前」とされているものです。
一歩外に出たら(国が変われば、も)自分の当たり前ですら非常識と受け取られるものもあれば
時代と共に消えていったり、生まれていったりする非常に曖昧で危ういもの。
つまり「万人に共通する地球の絶対」はないんです。
ということは、あなたを縛るものは、最初からなかった・・ということ。
イエーイ!
自分は自分のまま生きて最高の気分になっちゃっても別にいいのだ!
では・・奇抜にやらかしても、誰もが祝福してくれるとしたら、あなたは何をやってみたかった?
今時点まで人生の中で、やり残しを感じるもの、思い巡らせてみよう。
・ダブルの革ジャンにビビッドなヘアカラーのパンクファッション
・海でネズミ花火パーティー!
・好きな歌だけ気が済むまで、カラオケで7時間大熱唱
・本当に食べたい具だけトッピングされたピザを出前で取る
…
誰かのテリトリーに土足で入り込んでいなければ
グイグイ、自分流で毎日を楽しんでいいのです。
こだわり少なめのウキウキさんは、暮らし方上手さん。
一緒に楽しんでいるだけで、誰かの中にある「こうあるべき」が、いつのまにか外れていく影響力のある人になっているかも?
いつもの景色
見慣れた仲間
だけど、昔よりうんと、気が楽。
ほんの小さなボタンのかけ違い、掛け替えるだけで呼吸って軽くなっているんですよ。
自分のことは自分では分かりにくい、誰でもそうです。
まずは、自分を紐解きこだわりを諦めるが先決
心屋カウンセラーもお手伝いします。
気軽に声かけてねーーー
▼今回の記事担当は、もりわき まりこ でした。
ブログ: https://ameblo.jp/drop0805/entrylist.html
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