⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル入門インストラクターと
オフィシャル認定講師によってお届けしています
入門インストラクターの林 由美(徳島)です。
不安症や依存症、人間関係についてのお悩みにお答えしています。
「せっかく鬱になったのに」
最初、この言葉を聞いたとき、私は聞き間違いかと思って、もう一度聞き直しました。
「せっかく鬱になったのに」やっぱり、この人そう言ってます。
はい??
あなたは何を言ってるのですか?
アナタハナニヲイッテルノデスカ?
オキハタシカデスカ?
ソウイヤ、アナタモウツダッタヨネ?
その言葉を初めて聞いたのは10年前。
だけど、今の私は、ちょっとだけ(いや、かなり)その意味がわかるようになりました。だって、私も5年前にパニック障害になって、その後の5年間「せっかくパニックになった」を地で生きてきたのです。
鬱の症状を敵視せずに、鬱の症状を自分への大事なメッセージと取る。
しんどいなら、動かないでいる。
困ってるなら、頼る。
嫌なら、断る。
苦しいなら、、、、苦しいと言う。
今まで自分を苦しめてきた価値観を手放せるよう、自分が頑なに守ってきたこだわりを緩めるよう、
「せっかく鬱になったのだから」これはチャンス!であり、これを活かさない手はない!のです。
そういや、確かあの人
「せっかく鬱になったのに」の後ろに、「勿体ないな~」の言葉も言ってたような?
そうなのです。
体や心に現れるサインは、あなたからの大事なメッセージ。
それを敵視したり、スルーするのは何とも勿体ない!
あなたをラクするための、あなたを幸せにするための、大事なメッセージとして、受け取ってほしいのです。
せっかく鬱になったのだから!
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