⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル入門インストラクターと
オフィシャル認定講師によってお届けしています
入門インストラクター 林 由美(徳島)です。
不安症や依存症、人間関係についてのお悩みにお答えしています。
あなたはいくつの仮面を持っていますか?
いい親の仮面
いい子どもの仮面
いい上司の(部下の)仮面
いい妻の(夫の)仮面
いい友人、という仮面もありますよね。
いいクライエント(カウンセラー)、なーんて仮面もあるかもしれません。
これ、ひとつでも仮面が少ない方が、生きるのがラクです。
いわゆる「ありのままの自分」「そのままの自分」に近づくことですもんね。
そして、仮面のあるなし、だけではなく、仮面の厚さ薄さも関係してきます。
分厚い鉄仮面よりは、潤いマスクのような薄い仮面の方が、これまた、生きるのがラクになります。
鉄仮面よりは、薄い方が「そのままの自分」に近いですもんね。
だけど。
そんなことは分かっているよ、と。
分かっているけど、それが出来たら苦労はしないよ、と。
そうです、そうです、その通りです。
私も、それこそ何重にも重なった鉄仮面を、たっくさん被っていました。
(その仮面が重過ぎて、長年、重度の肩こりに)
なので
家でも、職場でも、学校でも、近所でも、
その鉄仮面を被り続けなくちゃいけないんだよ、と仰るそこのあなたに、ひとつだけご提案。
夜、寝るとき
湯船に浸かっているとき
ひとり、ぼんやりしているとき
そんなときに「仮面を取る」をやってほしいのです。
意識して取る、のが重要です。
今は仮面を取っていて、これが素顔の私。
自分に還る感覚です。その時間を1日に必ず、数回は取ってもらえたら、と思います。
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