⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル入門インストラクターと
オフィシャル認定講師によってお届けしています
定義として正しいかどうかは別として、
今回は
「気にする、と気を遣う の違い」 についてお話してみたいと思います。
基本的に、私たちの心は「反応」します。
誰かの言葉に反応したり
誰かの行動に反応します。
これは「自動」です。
自分が 嫌われている と思っていたら
だれかの何気ない言動を 「嫌われた」 と「結びつけ」します。
自分がなにかに劣等感を持っていたら
誰かの何気ない行動に 「ばかにされた」 と 「結びつけ」 します。
自分がかわいそうな人、いつも誰かにひどいことをされる人 だと思っていたら
だれかが言った 「その人の意見」 に 「否定された」「傷つけられた」 と反応します。
で
こういう「反応」を持っている人は、
きっと他人も自分と同じはずだと思っています。
だから、同じような行動をとるのが怖い。
自分の意見を言うのが怖い
自分の思った通りに行動するのが怖くなります。
このように 「怖がって動けない」 のが
「気にする」 です。
逆に、気を遣う というのは 、色んな使い方はあるでしょうが
ここでは 「思いやり」 という意味にとらえてみます。
思いやり。
重い槍 ではありませんとも、ええ、決して。
思い遣り。
相手を気遣う 「やさしさ」
ここで、先ほどの 「気にする」との違い。
気にする、だから、言わない。
これは「怖れ」ベースです。
気を遣って、思いやって、言わない。
これは「愛情」ベースです。
つまり 「やさしさ」 「おもいやり」 です。
気にして言わない人は、いつもい「え」ない。
気を遣って言わない人は、あえてい「わ」ない。
気を遣って言わない人は、
時には厳しいことでも、 あえて 言う こともあります。
自分でコントロールできないのが
「気にして言えない」
自分でコントロールできるのが
「気を遣って言わない」
では 「気にして言えない」 のは、
なぜかと書けば、もっとお分かりいただけるかもしれません。
なぜか。
「気にして言えない」は、
「嫌われるから」「攻撃されるから」言えない のです。
では、なぜ「嫌われる」「攻撃される」と思ってしまうのか。
それは、自分が自分のことを「嫌われる存在だ」「攻撃される存在だ」と思っているからです。
では、なぜ、自分が自分のことを「嫌われる存在だ」「攻撃される存在だ」と思っているかというと
これから先は、
ちぃと自分で考えてみなはれ( ̄ー ̄)
日曜だし。
そのあたりの謎を解き明かして
解消していくのが、心屋塾のお仕事です。
想像してみてください。
嫌われるのが
笑われるのが
批判されるのが
怖くなった世界を。
一緒に創造していきませんか。
ここには、その方法があるのです。
▼本日のブログをセレクトしたのは。。。
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いつもありがとう〜(*゚▽゚)ノ♡松 よし美でした。
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