⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル入門インストラクターと
オフィシャル認定講師によってお届けしています
心屋塾入門インストラクター たなかるみ です。
私の事はさわらないで
「私は問題ないです」
「私は大丈夫」
「私は平気です」
「私のことはさわらないで」
そんなふうに
自分の弱さを隠しているとき
他人の弱さが「怖くなる」
「私は問題ないです」
「私は大丈夫」
「私は平気です」
「私のことはさわらないで」
こんな口癖や大丈夫なフリは
弱い私を守ってくれました。
だって
大丈夫なフリをしないと…
バレないように隠さないと…
お母さんを
悲しませてしまうから。
でも、本当は
寂しさや怖さを
溢れるほど抱えていて
バレないようにする事で精一杯だったんです。
泣いたりしないんだね。
そんなふうに、
隠して頑張っていることを
誰かに褒めてもらったり、認めてもらうと
恐ろしく心に響いたりして
そう、本当は頑張っているんだ!
くっくっくっ、わかってもらえた!
やっと「認めてもらえた」
と、うれしくなる。
そして、
「また明日からも頑張って隠そう」
って、頑張ろうとしたりする。
けれど、目の前の現実にいる
子どもが生まれてからは、
「あれ?うまくいかない」
「あれ?頑張っても思い通りにならない」
って
自分の心と向き合うしかなくなって
苦しくて…
もう、
弱さを出さざるを得なくなって…
あなたももう
弱さを出してみませんか?
私は、
弱さをちゃんと言える人が
本当に強い人なんだと思うんです。
あなたも、私と一緒で
もうできない。なんて
悲しい。なんて
言ってられないほど
お母さんを
悲しませないことの方が大事だったり
お母さんに
ガッカリされないことの方を大切に
生きてきたのかもしれない。
私は、
お母さんには笑っていて欲しかった。
でも、次は
私が私を笑顔にする番!
もう、出来ないと言わせてあげて
自分を守ってあげよう。
悲しいと言わせてあげて
自分をみんなの輪の中に入れてあげよう。
怖いと言わせてあげて
自分を安心させてあげよう。
私は、
弱さをちゃんと言える人が
本当に強い人なんだと思うんです。
だから私は
心屋に来てくれる人を、
勇気を出して話してくれる人を、
強いな。と感じます。
前を向けない日があっても、
落ち込むひがあっても、
あなたの
弱い部分と向き合う強さがある限り
あなたは
きっと、大丈夫。
▼今回の記事担当は、たなかるみ でした。
ブログ: https://ameblo.jp/kiramekumirai0508/entrylist.html
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