⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル入門インストラクターと
オフィシャル認定講師によってお届けしています
心屋塾入門インストラクターの福田さち子です。
年頃の子どもたちとの関わり方
難しいなぁ〜と思いますか？
私はね、楽しいよ。
その秘訣は2つ。
放っておいてあげること。
味方でいてあげること。
それだけ。
子どもたちのやることには
基本口出ししません。
こちらがうるさいことを言わないから
ちゃんと話してくれます。
ちゃんと話してくれるから
信用できます。
相談されれば、全力で手助けします。
だから、困った時には相談してくれます。
相談してこないってことは、今は困ってないんだな。
と、安心して放っておけます。
「それはどうなの？」と思うことに対しては、意見を言います。
普段は口出ししないお母さんが言った意見は
冷静に聞いてくれます。
それに対する子どもの意見もあるし
話し合えばわかることがたくさんあります。
日々、こんなシンプルな関係です。
信用しているからこその関係です。
お互い
変にイライラしたり
心配したりしなくて済むので
とっても楽ですよ。
つい口を出したくなる時
グッと我慢するのは、最初努力がいるよ。
でも「あぁ、口出ししなくても大丈夫だった」
って、あとで思うから。
だんだん「言う必要ないんだな」って
思えるようになるから。
もし「あぁ、言えばよかった」
ってことが起きた時は
一緒に謝ってあげる
一緒に悲しんであげる
一緒に悩んであげる
一緒に怒ってあげる
一緒に笑い飛ばしてあげる
それだけ。
その覚悟を決めて接することが
「味方でいてあげる」ってことだと思っています。
子どもには子どもの
考えてることがあって
付き合いがあって
価値観があって
さらには、時代もある。
私たち親世代では、よくわからないことが
けっこうあるのも事実です。
でも、よくわからないからって
それを「ダメ」としてしまったら
子どもたちは苦しいよね。
だから、基本的には
放っておいてあげて
困った時には味方になってあげる
それでいいのかなぁ、と思っています。
ということで
「年頃の子どもと良い関係を築く2つの秘訣」
ってお話でした。
読んでくれてありがとう(*´꒳`*)
▼今回の記事担当は、福田さち子でした。
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