⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル入門インストラクターと
オフィシャル認定講師によってお届けしています
心屋塾 初級認定講師の心乃 雫です。
ご相談の中で、「好きな物がわからない。」と言われる方が多いです。
しかし、「好き」に理由は、ありません。
つい、「○○だ・か・ら・好き。」と理由を考えていませんか?
学校で先生に「どうして好きなのですか?」って理由を述べさせられたり、
受験や就職の面接で、「好きな科目」について、理由を言わなければならない場面があったかもしれません。
なので、ついつい理由がないと好きになってはいけないと思ってしまいがちです。
しかも、「素晴らしい理由」が欲しくなります。
「世の中を変えるため!」とか、
「世のため、人のため!」とか、
「誰かを助けるため!」とか、
正義の味方みたいな、良い人だと思われそうな、立派な理由が欲しくなります。
まさか、
「グダグダになれるから。」とか、
「グズグズしたいから。」とか、
「堕落した人生が遅れそうだから。」とか、
言えませんよね―――!!!
好きに理由は、いりません。
もう、先生に理由を問われることもないし、面接で聞かれることもありません。
だから、
「なんとなく好き。」とか、
「なんか好き。」とか、
「なんかしらんけど、好き。」とか、
でいいです。
私、先日、ふらっと立ち寄ったお店で、指輪を衝動買いました。
「きれいになれる!」とか、
「幸せになれそう!」とか、
「頭良く見られそう!」とか、
立派な理由は全くなく、
ただ、
「好きになったから。」とか、
「気に入ったから。」とか、
「欲しかったから。」とか、
そんなところです。
これでいいんです。
くだらない理由で「好き」になっても、あなたの価値は変わりません。
▼今回の記事担当は、心乃 雫でした。
ブログ:https://ameblo.jp/nde93512/entrylist.html
▼心屋メールマガジンも再起動!(無料)