自分の価値観で「決めつけ」することから問題は「作られる」 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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⚫︎このブログは、2021年4月より、
心屋仁之助に代わり
心屋オフィシャル入門インストラクターと
オフィシャル認定講師によってお届けしています。
 

 

心屋入門講座インストラクターの 

やましたたくみ です。


自分の価値観で「ジャッジ」「偏り」「考えを固定(決めつけ)」
することから問題は「作られる」

 

人には人の流儀があって、
自分がすきじゃないやり方であっても、
それをやっている人にとっては正しい。

 

だから自分が自分に禁止している方法で、
自分の目の前で誰かが「やらかし」てくれると、
それを嫌う感情が出てくる。

 

そこでとどめておけば良いものを、
自分の価値観だけが絶対に正しいと「決めつけ」るから、
相手を「悪い」とジャッジし、
自分が思った「正しい」方法をやらせようとコントロールしたがる。

すると、
相手は相手で自分の「正しい」に従って行動しているので、
それを他人から「悪」と決めつけられてしまうことに抵抗する。

当然争いがそこに起こり、
大人ならぐっと飲み込む人もいるだろうし、
全面戦争をする人もいる。

社会のルールや法に触れる行いは、
いい悪いが明らかで大多数は支持しない。

世に浸透した方法で判断できる例は、
むしろ個人間の争いにはなりにくい。

 


ひとの価値観のベースとなるのは、
それぞれが育ってきた環境によって作られている。

似た境遇なら似た価値観は作られやすいけれど、
兄弟間であっても争いが起きうるのだから、
全ての人は一人として同じ価値観ではないといえる。

外国のかたと結婚すると、
当たり前に習慣がちがうだろうと思う。
でもむしろ違うのが当たり前だと最初から覚悟が出来ていると、
歩み寄ろうと努力するものなのかな?と思ったりもする。

 

 

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