くそう
またなんかオモロいブログ書いとるじゃないか!
そーなのね、面白いねー。
色々知らんかったわ!!
そして
そう、心屋ちゃんとやると
こうなるのよ(笑)
ありがとねー!
って思った。
僕も「心理学」は一応やってたのだけれど
別に大学で勉強したわけでもなく
エビデンスも統計も
資格もクソもないわけで
それでも
たくさんの人を笑顔にしてきた自負はある。
それは、
「困ってるひと」「苦しんでるひと」
「弱ってるひと」を
「助ける」
ということを辞めてるから。
「かわいそうなひと扱い」をしないから。
それは
ナリくんの読んでてもわかるんだけれど
うちも基本同じスタンス
(あの若さのノリは流石に出せないけど)
悩んでる人へ。
「おめー、勘違いしてるぜ!!!!」
だから。
原因はこう、とか
この症状は、こう、とか
こういうトラウマがどう、とか
なんなら
ホルモンはどう、とか
○○物質が、とか
そんなの
どーでもえーわ、と思ってます。
もちろん
目の前で苦しんでる人を
その人の前で笑い飛ばしたりしません。
その「勘違い」に気づいてくれるなら
寄り添いでも共感でもなんでもやります。
でも
この間の
「いじめられる方にも原因がある」とか
「虐待されるために生まれてきた」とか
ヒステリックに炎上されるやつ、
ぜんぶ
「本当の解決」を「知って」もらうための
究極の心の外科施術、でもあるわけです。
でも、それは外から見たら
刃物で切り刻んでる、に見えるらしいわ。
アホか、と思う。
何言うとんねん、と思う。
一生、そこで被害者やっとれ、とも思う。
一生、そこで戦っとけ、とも思う。
答えは
「おめー、勘違いしてるぜ!!!!」
これ
「おめー、愛されてない、愛されない存在だと、勘違いしとるぜ!!!!!!」
「勝手に思い込んで一人コントして騒ぐのやめな!!!」
です。
だから ナリくんも
あんだけバカなこといっぱい書いて
ふざけて、騒ぐのだと思う。
とてもいいと思うし
「深刻にならない」ことが
ものすごく大事だとおもうのです。
だけど、それを、「心理学」が
「深刻」を増長してしまう時があると思っていて
(勘違いかもしれないけど)
「かわいそうな人を量産」したり
「かわいそうな人を、よりかわいそうに」したり
する可能性があるから
僕は「心理学」をやめた。
その「やめた」の究極が
「歌だけにする」です。
好きなことする。
ふざける。
ということで
ナリくんが心屋を目指してくれたように
僕は10数年前に 斎藤一人さんに出会って
憧れて
ずっと目指してきて
あのひとも
「心理学」ではないところで
たくさんの人の心を軽くされてて。
ほんの一言で
人を射抜く。
そんなひとになりたい、と
ずっと思ってきて。
で、たくさんの講演、
たくさんの本、
そして
たくさんのお弟子さんが生まれてくれた。
そんなことしててら
つい、先日、
斎藤一人さんとの対談の話が持ち上がり
この数年、緊張したことのない僕が
(あ、昨日のライブ緊張したわ)
心臓バクバクいったもんね。
結果的には、諸事情により
書面での対談になりそうなのですが
心屋が一人さんとの出会いが
今の仕事を始めるきっかけになったことも
どうやらよく知っていらっしゃって、
なんと個人的な応援メッセージまでいただいてしまった。
涙出たわ。
僕はこれから
ナリくんとのクロス人生に進むわけで
(音楽⇄心理)
僕が広げてきた「勘違い心理」は
うちの認定講師や、認定カウンセラーのみんな、
心屋グループのみんな
そして
ナリくんみたいなキャラクターにお任せして
このブログも、心理系の
「役に立つ話」「タメになる話」は減らしていき
あたらしく
「魔法のうた」のブログに移行していきます。
じゃ、次はどこを目指すのか
誰をみて、僕は音楽でいこうと思ったのか、
というと。。。。。。
そしていまはお前だー!
そして、キミらやー!
そして、
それは
「パフォーマー」として、ではなく
「魔法のうた歌い」として
「聴くだけで信念が変わる」
「聴くだけで幸せになれる」
「聴くだけで価値観が変わる」
「聴くだけで許される」
ミュージック、としての秀逸さよりも
「人生が変わる歌」としての価値を
届けていきたいと思っています。
そういう意味では
「目指すところ」「目指すひと」がないので
全くの手探りでの旅立ち、となります。
さて
どこまで行けるかなあ。
この相棒とともに。
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