歌も、踊りも、書道も、英語も、絵も、楽器も、料理も
どんな習い事(スクールごと?)も、カウンセリングや人前でのスピーチでさえも
そして、仕事(起業)でさえも
上手くなる、出来るようになる、一番の近道は、
どう転んでも一つだけだと思う。
それは
やまほど時間やお金をかけることではなく
立派な先生さまを探すことではなく
できないうちから
「人前でやること」
つまり失敗すること。
じゃないかな、と思う。
それは
たとえ有料のものを提供するときであっても、
だと思う。
逆にそれをしないうちは
どれだけ時間とお金をかけても何も変わらない。
そしてきっと
立派な先生ほど
そういう場を作ったり、
させたりするはずなんだ。
#と僕は思う
僕がピアノを弾けるようになったのも
「武道館で弾く」と最初に決めたから。
そして、そのリハーサルとして
横浜や京都のライブで弾いてみたら
惨憺たる結果になった
だからこそ
その失敗を踏まえた練習方法を工夫して
あとは死ぬほど練習した。
だから
練習を始めてたった8カ月なのに
本番で楽しんで弾けた。
歌も
ボイストレーニングを受けて初めて
「下手くそだったんだ!」と気付いて(遅
それでも
ステージの予定を立て続けたから
厳しくても耐える(?(笑)ことが出来た。
だっていままで自分が
「いい」と思ってやってきたことと真逆なんだもの、
そりゃー大変だった。
「いいと思ってきたこと」と逆だから
教えてもらってもなかなか受け入れなかったしね(笑)
下手くそのくせに。
もう今は受けてないけど
あれはとてもいい経験だったし
そうやって基礎を作ってしまえば
(体にしみこんだら)
あとは逆にいまはそれを
どんどん手放して
自分だけの歌い方に変えてこられただけで。
もしこれが
人前でやる機会がなかったら
すぐやめたり逃げたりしてたという自信がある。
だっていま英語がそうだものꉂ(ˊᗜˋ*)ʬꉂ(ˊᗜˋ*)
これが何かで
英語でスピーチ「せねばならぬ」があると
必死でやるもんね。
文章を書くのに抵抗がないのも
人に見せる前提でたくさん書くことをやってきたから。
で、いいもの書いても
つまらんもの書いたり間違ったりしても
どちらにしても
色々言われるんだし(笑)
自信がないまんまで
怖いまんまで
出来てないまんまで
やるんだぜぃ
恥かくんだ
損するんだ(*^▽^*)
結局は「場数」「数稽古」の結果だし
歌やギターについては、
どんなビッグプレイヤーの前でも緊張しない自信がある。
それは、自分の歌に自信があるとかなんとかではなく
ビッグプレイヤーであるほど
ひとの失敗を指摘したり笑ったりしないで見守ってくれるということを知ってるから。
だから逆に「聞いて聞いて!」みたいになるのだ。
場数、踏もう
数稽古、しよう
それが
ものごとの習得の最短方法だと思うよ。
僕に英語喋らせたかったら
日本人のいない海外に放り込むのがいちばんやと思う。(押すなよ
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