★してしまいました

ぢんさん

こんばんは。ゆーちゃんといいます。

今日仕事ですっぽかしをしてしまいました。

午後作業を頼まれてたのを忘れて帰宅し

夜職場に来た依頼主がやっていないことに気付き、

電話がきていたのに疲れて寝ていた私は気づかず、

夜遅くに気付いて頭真っ白&自己嫌悪し(光速でした)ソッコー電話し平謝りでした。

忘れたことによる問題は小さいようですが

依頼主の優しい言葉がかえって申し訳なく思います。

幼稚園行事もすっぽかしたこともあり、

自分だけならともかく子供や職場の人に迷惑をかけて本当に申し訳ないです。

職場の人には信用されてないだろうな…とか
使えないなと思われてそうだな…とか
明日同僚に広まってそうで嫌です…事実ですけど…

明日依頼主や同僚に会うのはすごく気が引けます。
情けない自分を恥ずかしいと思うのです。

心屋で人生楽になったのに

時々自らの行いで地獄の心情に引き戻されます。。。

こういう時どうしたら気持ちを切り替えられるのでしょうか。
快適な心情の持ち主だったら、どんな風に感じるんでしょうか。

ヒントいただけますと嬉しいです。

情けない自分で生きていくしかないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

******************************

心屋です。

ゆーちゃん。

ウザいぞ

実にウザいぞ( ﾟДﾟ)

特にウザいポイントに

アンダーラインをつけてみました。

しまいました

もうしわけない

はずかしい

なさけない

こういうの

いっけん、謙虚そうに見えるけど

職場の人には信用されてないだろうな…とか
使えないなと思われてそうだな…とか
明日同僚に広まってそうで嫌です…事実ですけど…

と、

結局、自分がどう思われてるかしか気にしてない

ひでーやつなんだよ、キミは（笑）

しまいました

もうしわけない

はずかしい

なさけない

これ、ぜんぶ

「ありがとーーーーーー!!!!」

っていうところだ。

みんなの愛情と優しさにありがとー!だよ。

恥かしくないよ

なさけなくないよ

キミなりに

頑張ってきたんじゃないか?

人間だし

僕だって、山ほどの「やらかし」あるよ。

気づいてるだけでも

山ほどの「やらかし」があるのに

気づいてない分も含めれば

どんだけあるんだか。

そんなのも

もちろん怒られる時もあるけど

それでも最後は、

みんなが

許してくれて

助けてくれて

してくれてるし

もちろん僕も

どこかで誰かを助けてる。

そもそも仕事してる時点で

その仕事を始めたひとの夢のお手伝いをしてるんだよ。

だから「助けてくれてありがとう」

って、お礼(お給料)を払ってる。

助けてくれてるんだから

少々の失敗や「やらかし」は

「想定内」なんだよ。

失敗しないで

やらかししないで

ひとは成長しないから。

そして、最初に　あえて「ウザい」って言ったけど

そのもう一つの理由はここにある。

■僕が怒るとき

こういう僕もねぇ

40年以上

しまいました

もうしわけない

はずかしい

なさけない

って思いながら生きてきた。

だから、気持ちはわかるのよ。

で、その頃のこと思い返すと

周りの人に申し訳ない、というキモチと同時に

「見捨てないで」「嫌わないで」という恐怖に包まれてた。

だから、一生懸命謝ってた。

罪悪感の塊、劣等感の塊だったよ。

なのに

やらかす（笑）

で、またその罪悪感を大きくする、

そんなループにどっぷりはまってた。

「迷惑かけようが何だろうが開き直れ」

と言ってるわけじゃない。

「どんなに注意してても迷惑は掛かる」

ことだけ知っておいて。

どんなによかれと思ってやっても

どんなに気をつけてやっても

それを「迷惑だと受け取るひと」がいるのよ。

逆に

どんなに失敗した!と思っても

どんなに負担をかけた!と思っても

それを　屁とも思ってないひとも、山ほどいるってこと。

だから、キミへの魔法の言葉は

「どんなに気をつけてても迷惑はかけている」

「すいません、じゃなく、ありがとうって言おう」

「てへペロ」

だ。

「何がてへぺろだ!」って怒られたら

「いやーん、こわーい」「てへペロ」

でいいんだ。

つまり

「何をしても、怒られても、やらかしても、私は許され助けられる」

だ。

いちばん使ってはいけないのが

「してしまいました」だね。

今日仕事ですっぽかしをしました。

と、いう事実だけ。

と、いいつつ

昨夜のご飯の賞味期限切れの写真を載せたら

朝から奥さんに怒られてしまいました(あ

***　こんなでもちゃんと生きてるんだ（笑）　↓　******

やらかした。

bys-moriyo0512

先日
土地売買の契約があり

持っていく物を何回もチェックして
実印を　仏壇の前に置き　
ちゃんと　滞りなく　無事にできますように…
ってしてたのに…

いざ　持ってきた実印を押そうとした時
あれ？　夫の実印持ってきちゃった…と

すぐに　帰って持ってきます。
と　車で往復15分位。

すまません　はい　どこへ押せばいいんですか？

って　あれ？
これ　認め印！

なにやってんだか

また　取りに帰ってきます。
と言ったら

そんなに急がなくても大丈夫ですよ
内金は　預けておきますからと
今日じゃなくても…
しかし　押す前によく気がつきましたね

と　相手の方からあたたかい言葉を戴いて
嬉しいやら恥ずかししいやら

しかし　今日のことは今日に済ませたい
と頑なに思い

また　取りに帰った。

三往復して　やっと　ようやく　無事に
実印を押すことができた。

お世話になった　不動産さんの皆さんに

大変　ご迷惑をおかけしました
と深々と頭を下げた。

こんな契約者　いないだろうなと思いながら

自分で自分を胸の中で　笑った。

笑い話にして　すっきりした。

これが
こういうことやっちゃうのが
わたしなんだよなと想う。