昨日紹介したこの記事
★【言えると癒える】これ泣ける。。。「吃音の少年の叫び」
5年前、ぢんさんに会うため
私は、当日朝!決断して、
長崎日帰り!!を決行しました。
が、その翌日バレて
「長崎日帰り?!くそぼっこか!!(大バカ者)」
( `Д´)/パンチ!と 殴られはしなかったけど
鬼の形相で怒る 父と
何も言い返せなかった 私。
あれから5年、今回、私はまた
ちょっとドキドキミッションを決行しました。
それは……
ぢんさんのライブに 父と母を誘うこと(。>д<)
でした。
私の父は 86歳。
昭和一けた生まれの「がんばる教」信者です。
「苦労は美徳」
「努力してなんぼ」みたいな格言は数多く、
父自身も子供の頃から
親のために手伝って働いて
結婚したら家族のために働いて
私たちを育ててくれた人。
でも怖かったぁ。
私の母は 83歳。
先回りしていつも心配するのが癖で、
心配戦隊タイヘンジャー。
「妖怪自分が可哀想」なところも多々あって
生涯、夫に尽くす女で倹約家で、
我慢の代わりに いつも愚痴がいっぱい。
そんな両親をなぜ誘った?
これはもう「神さまのはからい」だった
……としか言いようがなく、
4年前の心臓バイパス手術に続いて
今年5月に また緊急入院した父。
その退院の日、私の車の中で聞かせた
ぢんさんの「心配戦隊タイへンジャー」を
父が笑い、母が苦笑い。( *´艸)
ぢんさんの歌に興味を示して
父も母もいろいろ聞いてきたので、
もう高齢の両親が
「ぢんさんに会う」と、もし!言うならば……
会ってほしいなと思った私。
ならば、
今回の、高松から一番近い岡山で
会わせるしかない!!
そう思って、父と母を誘ってみたのです。
その日は嬉しい退院の日だったから
父も「おぅ!行くぞ!」と即決したものの
その後、杖をついてて出不精な母が二転三転。
一度はなし!!に、なりましたが、
ダメ元の最後の打診が 流れを一気に変え、
昨日、めでたく( *´艸)両親を同行させることに
なったのでした。
しかーーし!!
私は前夜、
『明日、父がどんな反応をするんだろう』
それが気になってか、
ほぼ眠れませんでした。(-""-;)うぅ
「頑張らなくてもいー!!」に
「けしからーん!」……とか言わんよね?
私が認定講師をしてるのは
知ってるけれど
その心屋塾のことを より知って
「もうやめぃ!」とか言わんかな……とか
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
真夜中の妄想で(笑) ほぼ眠れないまま
JR高松駅で待ち合わせた両親と
マリンライナーで岡山へ向かったのでした。
会場での両親の席は あとから買ったので
私とはかなり離れてて、
途中、時々後ろを見ながら
私は
昔、泣いてた曲で また涙があふれてくる。
それは、やはり背後に
父と母を感じるからだ。
「お父さん」「お母さん」が出てくると
泣きそうになる。
「お父さん大嫌い」「大好き」
「お母さん大嫌い」「大好き」
この辺の言葉が詰まって言えない。
お父さんお母さんは
ぢんさんの言葉や歌を
どう思って聴いてるのかな?
何か感じてくれてたらいいな。
でも期待はしたらダメだな。
そんなことを何度も思ってしまうので
あ~やっぱり
一人で来た方がよっぽど楽だったかも、
楽しめたかも……とかも思いながら
ぢんさんのライブとお話は
やっぱりおもしろくて(きみまろ(笑))
時には泣けてきて、
あっというまに、
でも 一人の時よりは長く感じて終わりました。
ハイタッチ券も
終わった両親の様子をみて決めよう!と
一応3枚用意しておきましたが、
無理そうなら、決して無理はしないと決めて、
後ろの席まで迎えに行く。
「ぢんさんどうだった?寝とったん?」と
行きのJRマリンライナーでも
瀬戸内海がよく見える2階のグリーン席を
用意したのに、ほぼ寝ていた(笑)母に聞くと、
続き>>>>> https://ameblo.jp/spring-dandelion-s2/entry-12494436838.html
いかがでした?
え?
なんともなかった?
い、いやぁ(笑)
でも、
やってみてくれてありがとう。
▼いよいよ終盤 お代わり来ませんか?
8/4 兵庫・淡路島⇒詳細
8/10 横浜⇒満席御礼
8/7 鹿児島⇒予定枚数完売
9/1 沖縄⇒詳細
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