心屋の新刊、出ます。
今日発売?! のはずです。
もしくはコチラから (Kindleはまだだね)
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「夫婦神話」を捨てたら幸せになっちゃいました
1,404円
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うちも実はずっとパートナーシップに苦しんできまして、
で、「前者後者(飛ぶ族・飛ばね族)」を発見し
さらに、「めっちゃ族・ふーん族」を発見し
あと、自分たちを苦しめている原因が
「夫婦神話・パートナーシップ神話」
にあることに気づいたのです。
夫婦とは
よいパートナーシップとは
ってやつね。
・いつも一緒にいて、出掛けるときもいつも一緒
・愛しあって、尊敬できて
・いつも仲良く
・死ぬまで添い遂げて
・おいしい手料理と
・夫を立て、妻をいたわり
・抱き合って眠る
この神話に近づけない自分たちはダメだと思ってた。
そんな「こうあるべき」「これが理想」っていうものの存在と、
「そこに近づけていきましょう」
「努力しましょう」
「やればできます」
という声や
セミナー・ワークショップ、
もあります。
もちろんそう言うものを通じて
「知らなかったこと」を知ることで
変わっていくパートナーシップもあると思います。
でも
うちは、その方法では、ムリでした(*´Д｀)
・昼間はいつも別行動だし
・旅行に行っても別行動だし
・愛情表現がそもそも違うし
・ほぼ外食で
・好みの食べ物も真逆で
・遊びや生きたい場所の趣味も真逆で
・寝室も別で
って
なんていう、うちの現状は
「ダメ」だと思ってた。
だから
ホントに色々工夫や試行錯誤を重ねてきた。
「理想」に近づけようとしていた。
それは「夫婦神話」に踊らされていたから。でした。
そして
そんな神話を崩壊させること、
夫婦の数だけのパートナーシップがあっていいんだ、と気づいた。
「理想のパートナーシップ」なんて
なくていいんだ、と。
「悩み」ってそもそも「理想と違う」です。
勝手に「理想」を作ってるんじゃないよ!
誰かから言われたものを理想にしてるんじゃないよ!
だから、これは
今までのパートナーシップ論とは全く違う、
「こんなんでいいんだ」っていう
パートナーシップのお話です。
夫婦の数だけ
カップルの数だけ
理想や
神話や
常識や
ふつう、に囚われないパートナーシップがあっていい。
「自分たちだけのパートナーシップ」でいい、と。
合わないところは合わせようとしなくていい。
そもそも「理想」と言われるパートナーシップのできてるひとたち、って
そもそも 宝くじに当たったようなものだったり、
過去世で200回ぐらい夫婦やってるひとたちなんだよ、きっと。
そう「奇跡の相性」もあるんです。
で、パートナーと「好み」のあわないときは
パートナー以外で
趣味や好みの相性の合うひとと過ごせばいいのです。
ひとりのひと(パートナー)同士が
ひとりにすべてを求めることや
ひとりですべての希望(要望や理想)に応えること自体が
「そもそも無理」があるわけで、
それが「苦もなくデキル」のが「奇跡の相性」で
それはそれで素晴らしいと思うのです。
うち、たぶん一回目だ。
一回目にしては、よくやってるよ、うん(笑)
*** ちなみに、うちの奥さんからの紹介 ***
【別れる決断をする前に、パートナーとこの本を読んでください】
ニューヨークで鮫川 佳那子(さめちゃん)にインタビューしてもらった内容をギュギュっと凝縮。
とっても読みやすい「めっちゃ族とふーん族」の解説本にもなってるよ。
あなたの旦那も、嫁も、息子も娘も、、、
「理解できなかったのは、性格の不一致ではなくて、単に種族が違うだけだった」
のかもしれません。
「愛されてないわけではなかったんだ」
みんなが違うからこそ素晴らしい、バリエーション豊かで楽しくて優しい世界に、既に住んでいたことに気づけるよ。
そう「種族の違い」
犬も猫も、おなじ四足だけど
性質は全く違いますよね。
・なんで、寝てばかりいるの
・なんで、お散歩ばかり行くの
といっても仕方ない。
「何で私と同じじゃないんだ?!!」というところから
パートナーシップは崩壊していくのです。
ちなみに、裏の帯(笑) 変態だったね!
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