ことっち さんより
しらんがなー
いつもブログ楽しみに拝見しています。
今日の「悩むのやーめたー!」
めっちゃ笑いました。
笑えてる自分にも驚きました。
実は、夫が3月にすい臓ガンになり、
気分の上がり下がりが激しく、
看病と仕事と両方の親のことと、
飼っている犬たちのことで毎日バタバタしていましたが、
笑顔で元気で振る舞うようにしていました。
誰より辛いのは夫だろうからと思って、
毎日正直心身張り詰めてました。
私が倒れるわけにいかないとも思っていました。
で、ようやく抗がん剤治療がスタートする前々日のこと。
「なんで俺が…俺の人生なんだったんだ…俺よりも悪いことしてるヤツいっぱいいるのに…」
とボヤき続ける夫に対し、
最初は、ふむふむ聞いていた私。
聞いてるうちに、それでも機嫌が悪くなり、
私の言葉にもいちいち揚げ足を取る夫に、
「グダグダ言ってスッキリするなら、言ったらいいけど、
言ってスッキリしないなら、今日はもう聞きたくない。
そんなことで一緒に悩むのやーだ。しらんがなー!」
って言ってみました。
内心ドキドキ。
ガンで辛い思いしてる相手にそんなん言っていいのか!?
でも、私は夫も大切だけれど、私のことも大切!
聞きたくないのは、聞きたくないんだー!
との思いで、ガツンと言ってみました。
そしたら、
「…スッキリしない…。言いたかっただけなんだよ。
君だって辛いのにごめん。もう言わない。」
って!
ぱっかーん!の音が聞こえた気がしました。
それからは、行きたくない時は行かないし、
自分の事も時間を取るようになったし、
ガン患者相手に、言いたいこと言って、
一緒に泣いて、喚いて、賑やかにやっています。
ガン患者=大変だから優しくしなきゃ、
我慢しなきゃ、飲み込まなきゃって思って、
しんどくしてたのは、自分自身でした!(笑)
これからも、泣いて笑ってガンと夫と仲良くしていきます!
じんさん、いつもありがとうございます!
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心屋(こころや)です。
うぉう!やったね!!
そなのよ
そなのよ
そなのよ
「このひとは困ってるんだから」
「このひとはかわいそうだから」
「このひとは辛いんだから」
だから
○○してあげなきゃ
だから
自分のことより、
だから、だから、だから、と
「かわいそう妖怪」をせっせと育ててしまう。
いまそのひとは
いろんな意味で捻くれまくってるから
何を言っても聞かないしね。
同じく
「このひとはかわいそうだから」
こんな気持ちで
カウンセリングしてても
こっちは楽しくもなんともないし
何の効果もでない。
逆に
寄り添い
優しさ
愛情
に「見える」言動が
結果として妖怪を肥大化させてしまう。
そんなの
愛情でもなんでもない
ただの「同情」で
下手したら「妖怪あなたのために」だわね。
冷たくあしらうくらいが
ちょうどいいんだ。
でも、そんな妖怪からすると
心屋のやってることは
「冷たい」
「ビジネス」
に見えるらしいね。
天皇皇后両陛下の愛は本物で
あなたの愛は仕事です、とか
へー
だ。
よく分かってるやん。
株式会社じゃ!笑
それが仕事じゃ!!笑
その(目の前で困ってる)ひとは
「いま」困ってるから
そのヘルプはするけど
そのひとが
「いま」困ってるひと、なのか
「困ってる生き物」なのか
病気になったひとを
病気で止めるか
「病人」にしてしまうか
大きな違いだね。
あなたは
あなたで
楽しく生きればいい
あのひとは
あのひとで
その状況を満喫してるんだ。
今日もいい天気じゃないか。
▼今年は真面目に仕事します!?(笑)
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