でもやっぱり「金」！だよね。
by茶漬け
××. < 金
何と比べて、というより。
「お金」の優先度は、、一番、、かな～。
家族や兄弟、友達に囲まれて
お金の心配を忘れてしまうくらい
心安らぐ日常を過ごすことが出来たとしても。
税金は払わないといけないし。
病気になったら、不安を払拭出来るだけの
医療に頼りたいとなるとお金はかかるし
健康や嗜好を適度に取り入れられる程度の
ゆとりが欲しいし。
好きなもの（体が欲する物）を食べられる
ゆとりが欲しいし。
となるとお金が一番の気掛かり。
お陰様で今は一ミリも困って無いけど。
会社を辞めたいと思ってるから、
お金の為に辞めるに辞められ無いでいる。
『心屋』掴めそうな所までいけるのに。
掴もうとした瞬間にスルリと掴み損ねる。
理解出来たようにも思えるのに。
まだまだなのかな～。
ーーーーーーーー
心屋（こころや）です。
そうね
いろいろ言っても
結局はお金は大事よね。
それは僕も同じだ。
いまのこの社会は
どう転んでもお金が必要な
「仕組み」になってるしね。
そういう意味でも
空気と同じだし
愛と同じだね
なのに空気は
なんの疑いもなく吸ってるのに
愛も（承認も）お金も
何か提供した価値の対価であったり
何かの犠牲や我慢の対価であったり
何かの役に立ったり喜ばせたり努力の対価であると思ってしまう。
無償では
ありのままでは
何かを提供することなくては
お金は手に入らないと信じてる
さっきの話でいけば
そうでないと「生きていけない」と思っている。
で、そうなると
どんどんその
「役に立たなければ、何かを提供しなければ生きていてはいけない」
のスパイラルに落ちていく。
何もできない赤ちゃんも
何もできなくなったおばあちゃんも
生きていてはいけない？
そんなことはない、というのも「理解」できる。
だけど自分の身に降りかかったときに
努力できるのに
頑張れるのに
我慢できるのに
出来ない
稼げない
手に入れられない自分がいて
「お金を使って自分の価値のなさを責める」
というコントが始まってしまう。
ていうか、ずっとやってきた。
何がダメなんだろう
何がいけないんだろう
何が足りないんだろう
いままでも
いまも
そしてこれからも
そうやって
「現実」を「使って」自分を責める
ということは
「責めたいから」現実を、そのように作る、
わけだ。
じゃ、どーすればいいのか？！
「お金がない現実」
「お金が増えそうにない現実」
「お金が減ってきた現実」
を目の前にしたときの
「いつもの思考パターン」を
「意識的に」変えるしかないのだ。
あー、お金がない
あー、どうしよう
あー、怖い、、、、
からの
「いつもは」「いままでは」
何がダメなんだろう
何がいけないんだろう
何が足りないんだろう
に行ってたのを
今度は
あー、お金がない
あー、どうしよう
あー、怖い、、、、
はぁー(ᵔᴥᵔ)
で、終わらせてみるんだ。
十分にその「お金がない」
怖さと惨めさと無力さを味わってから、ね。
だって
ないんだもーん。
珍しく赤を着てみた。
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