マミ さん
妻としても、女としても、魅力がない。
と夫に言われました。
傷付いたけど、
半分は自分が相手を使ってさせている
(言わせている)事を思い出し、
自分でそう思っているのか。じゃぁ、
私は何に傷付いたのか掘り下げました。
性的対象ではない、求めない、
レス、浮気、離婚、
お金、価値観の違い、
色々考えて引っかかるワードが
「父親の言葉」でした。
昔、父親が、母に対してよく
暴言を吐いていました。
素直な私は、父親の言葉を
そのまんま受け取って
「女とは」と枠を作って
それを守らないといけないと
偏っている事に気付きました。
当時の事を母に聞いてみると、
母は全く覚えておらず、
私の悩みをバッサリ。
「髪なんて長くても短くても自分が好きな髪型なら幸せじゃない。
服もそう。小さな子供に汚れても気にならない服はお母さんにとっては、襟元にギラギラビーズ縫い付けてるワンピースより女らしいわ。
手を伸ばした我が子を抱きしめる姿なんて、まさに女神だと思ってたから、パパに何言われたかは覚えてない」
「妻としても女としても魅力がないと言う男は、自分に自信がないのよ。
自分で、夫としても男としても魅力がないと、言ってるのと同じ。
それに傷付いた、あなた(私)を見て、支配した優越感に浸ってるのよ」
と、言われました。
「そんなパパがママは可愛いのよ」と。
以前なら、全てを否定された気分でイライラ悲しくなっていましたが、素直に聞く事ができました。母親が素敵な人に見えました。
そして、母に対して
「あの人みたいになりたくない」
と思っていた感情を夫に代弁させていました。
でも、ちょっと悔しいので
母親に教えてもらった
「薄毛指摘」を夫にしました(笑)
以前なら、「女とは呪縛」で言えなかった私ですが、
ハッキリと言えスッキリしました!
そして、なぜか
お前はいい妻でいい女だと言いだしました(笑)
とりあえず薄毛に効果のあるお高いシャンプーでも買ってあげます(笑)
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心屋(こころや)です。
うん、買ってあげてꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
スマホで撮ってみた海の中
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