悩み相談を受けてると
真逆の答えを言うときがある。
いっとき炎上させられた、虐待問題も
している側へのアドバイスと
された側へのアドバイスは
矛盾している。
矛盾しているのだけど
それは同時に存在する。
暖かいと感じる太陽と
暑いと感じる太陽は同じように。
あるひとには「頑張るな」と言うし
別のひとには「一回死ぬほどやれ」と言うし。
この世界は、矛盾が標準。
ー
逆に、
矛盾しないものは偏っている。
表があるから、裏がある。
同時にある。
裏から見れば、
表が裏だし、
悪者がいるから
正義の味方が存在できる。
そして、
悪者から見れば、
その計画や生き方を阻む
正義の味方が
悪者である。
だから、
何かを素晴らしいと
評価する時点で、
すでに考えは偏っているのだ。
ー
正しくて、間違っている。
間違っているけど、正しい。
好きなのに、憎い、
したいのに、できない、
そんな矛盾が標準なのだ。
どっちでもいいのだ
そのままでいいのだ
それでいいのだ
問題は、そもそもないのだ。
間違っている、
そう感じるものを
正そうとするから
問題が出るのだ。
「問題」は、
問題(悪いこと)ではなく、
ただ、お題を問われているのだ。
その問題に対する
「答え」を知るために。
「答え」を知れば
もう問題は終わるのだ。
続く>>> ★好き勝手に生きる
ぼったくられる五分前
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