先日、快晴の高台寺
にて
ヘシル式英会話の卒業式
ここでみんなが卒業スピーチ!
これはナイスアイディア
ヘシルです。
ヘシルです。
みんなが順番にスピーチしていく。
英語のスピーチに自信がなくて、日本語でする人もいる。
でも、それでOK!
日本語も英語も、地球語だ!
日本語は、地球語の日本訛り
英語は、地球語の欧米訛り(笑)
と、ヘシルは言います。
僕には、ネイティヴの英語は聞き取れません。
あのひとたち、欧米訛りがひどくて(笑)
でも、コミュニケーション取れるんです。
英語がしゃべれるけど、コミュニケーション取れないひともいれば
コミュニケーションは取れるけど、英語がしゃべれない人もいる。
そしたら、その二人がタッグを組めばいいんだよね。
だって、そもそも
人とつながりたくて、その国の言葉を知りたかったんだから。
彼女は sesaMinglish,
僕は、ぢんglish を話せばいい。
わからないところ
通じない時は
話せる人に手伝ってもらえばいい。
それで
えんでねが?
ヘシルは、英語の「技術」よりも
英語のこころを大事にしてくれる。
だから、英語の「正しさ」はあまり言わない。
間違った英語を話してても、直さない。
そしたら
「いいんだ」の心が育つ。
その「正しい英語」を教えない姿勢に
疑問を持つ、他の英語スピーカーや教師もいるだろうけど
彼女の所には
そもそも英語が話せない人はもちろん、
「正しい英語」は習得したけど「話せない」ひとも来る
そんなひとたちが
イキイキと話し始める。
「正しい」のは
どこかで勉強してきて!
自分で勉強して!
と彼女は言う(笑)
そんな
とっても
いい卒業式でした(ᵔᴥᵔ)
で、最後に、スピーチしたのが
東京の先生のこの方 シンさん
中国人で
英語と、日本語と、でんでんでんでん、と、たくさんの言語を話す方
彼女のスピーチが
これまた感動でした。
またシェアしますが
カンタンに説明すると・・・
彼女はアメリカに留学したとき
クラスにアジア人がふたりしかいなかった。
留学前の学校の成績はよかったらしく
大丈夫だと思ってたけど
「ああ、これから、もうしばらくは中国語を話せない生活なんだなぁ」
と思い、
そして、
「中国の人のアクセントは強いよね」とか
ネイティブのひとたちに色々言われるのが嫌で
ホームステイしながら新聞配達などしながら
地域の人といっぱい話して、一杯努力して
「ネイティヴ」になろうとがんばって頑張って頑張って・・・
「自分」を見失った、と。
「わたしは、中国人」
「あなたたちは、日本人です」
と彼女は言います。
だから
「日本人として(誇りを持って) 英語を話してください」
と。
(それで、いいんだよ)
(誰かに、“ネイティブ”に、ならなくていいんだよ)
そんな強烈なメッセージでした。
英語が出来るのに
知識がいっぱいあるのに
「わたし話せないんです」という日本人、
ネイティヴをめざしてたりする(笑)
英語が出来ないのに
片言しかしゃべれないのに
「わたしペラペラよ」という外国人
やっぱり
一番はマインドだねーって思う
その上で少しずつ
知識を積んていけばいいのかな、って。
それを聴いて
やっぱり自分は
「ぢんグリッシュ」を
やってこうと
改めて思った。
I'm that I am.
そんな、シン先生、
日本語はネイティヴかと思うぐらいでした(笑)
そのあと、OMG people(アメリカ版めっちゃ族)のリンダが
底抜けに明るくて癒されましたw
僕はトップバッターでスピーチ
でも、留年らしい(卒業させないらしい ひどい
で、ハリーポッターの衣裳で
帽子投げ!
そんな、彼女の「あなたは、しゃべれるんだよ!!!」なレポート↓
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