心屋（こころや）です。
ひとは、「魔」がさすんです（笑）
「あ、仕事やめようかな」
「あ、このセミナー行ってみたい」
「あ、このひとと結婚したい」
「あ、こんな時間だけど牛丼食べたい」
「あ、あの国に行ってみたい」
昔観た映画「インセプション」では
そんな「魔がさす」ことを
「idea（アイデア）が浮かぶ」
そんな風に表現してた気がします。
いちど生まれたideaの芽は
消えることはない。
この映画の場合の生まれたideaは
「死にたい」でした。
さて、ひとはそんな風に
何気なく浮かんだこと「idea」が
「自分の常識」
「自分の平和」
「自分の倫理やタブー」
に反するときは
「魔がさす」と言うし
それが自分の価値観に合う時は
「いいこと思いついた」になる。
どちらにしても
「アイデア」であり
「ふと」です。
コレって、やっぱり
あの、アレですよ、やっぱり
「神様からのお告げ」であり
「神さまからの指示」であり
時には
「ご先祖さま」からかもしれません。
僕らは、それは信じる信じないは別にして
「どう転んでも守られている」
ということ。
昨夜もそれを痛感する出来事があり、
だから、僕はそれをもう
完全に信じてるので
何かがうまくいかなかったり
嫌なことがあるあったり
そしてときには
絶望の淵にいたとしても
「大丈夫」なのだ、と思うのです。
だから、いま苦しんでるひとがいても
「大丈夫」と思うから笑ってみてられるのです。
で、今日も明日も明後日も
こうやって「思いついた」「魔がさした」
そんな言葉を発信し続けるわけですが
さて、ここから本題（なんと
そんな僕の言葉が
あるひとに「魔」を刺させてしまったお話。
数年前に共通の友人を通じて知り合った
同い年で、実に興味深い方で
そして、あの
片付けの こんまりさんの本を世に出し
他にもベストセラー連発の敏腕編集者さん。
そんな彼を
そそのかせてしまった話を
ちょいとお届けしましょうぞﾍ(￣∇￣ ﾍ)
ーーーー ここから ーーーーー
ご無沙汰してます、タカトモです！
はい、すっかりご無沙汰しているあいだ、
タカトモには、たーーーくさんのドラマがありました！
まず、ひとつ。
22年間務めたサンマーク出版を退職しました。
えっ、知らない!?
そんなはずはありません。
だって、NHKのニュースで報道されたのですから！
（ええ、真っ赤なウソです）
なんで辞めちゃったと思います？
ある方は言いました。
「なんか、まずいこと、しでかしたの？」
はい、じつは……
（してません！ たぶん。笑）
別のある方は言いました。
「魔が差しましたね！」
魔が差した？
はい、どうやらそのようなんです（笑）。
自分では、わりと冷静に
悩むこともなく、スパッと決断した！
と思っていたのですが、
そんなかっこいいことじゃなくて、
ただ、魔が差しちゃったんです（笑）。
「魔が差しましたね！」
と言われたとき、
「ああ、そうか、魔が差したんだ！（笑）」
と妙に納得する自分がいました。
で、これを言ったの、誰だと思いますか？
じつは
大坂なおみさんです！
なワケはなく、
石原さとみさんです！
なワケではあるはずもなく、
誰でしょう？
？
？
？
じつは、心理カウンセラーの
仁（ぢん）さんこと、心屋仁之助さんです。
すごいなあ！
さすが、超一流の心理カウンセラーだ。
そういうことだったのかあ。
一発で見抜かれていた！
と感心したのですが、
でもね、
ボクに、「魔を差した」張本人こそが、
この、心屋仁之助さんなんですよ（笑）。
つまり、犯人は心屋仁之助さんなのです（笑）。
あ、でも、
仁さんに直接、
そそのかされたとか
誘惑されたとか
だまされたとか
ではなくて、
ある日、大阪の実家でFacebookを眺めていたら
仁さんの投稿が流れてきて、
気づいてしもたんです（ここは大阪弁で言っておこう）。
どないしよーーー！
ってなってもうたんです。
で、仁さんがどんな投稿を書いたかというとね、
以下、そのまま掲載しますね。
……………
自分の本音は「したい」という言葉に凝縮される。
自分の本音を「したくない」で表現するとわかりにくくなる。
「したくない」と言う気持ちが湧いてきたとき
「じゃあ、その代りに何がしたいのか」を探してみると
あれほど見つからなかった
「したいこと」「好きなこと」の姿がうっすらと見えてくる。
そして、そのあとに浮かぶ
「でも・・・」は、
「勇気」でしか打ち破れないのだから
あとは知らん。
よきにはからえ。
「勇気」とは「損する覚悟」のことを言うのだから。
……………
この投稿を読むまでは
サンマーク出版を辞めるなんて、
一度たりとも考えたことがなかったのに、
まるで天啓であるかのように
会社をつくりたーーーーーーい！
って思ってしもたんです。
で、会社をつくった話は次回ということで（笑）。
今日の結論！
「魔が差したときは、動くサインである」
ほんまかいな（笑）。
追伸
ひと言でいいので、感想をお寄せいただけますと幸いです。
このメールに「返信」してもらえると、ボクに届きますよ～。
高橋朋宏／タカトモ
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ーーーーーーーー ここまで
心屋、再び。
いかがでしたか笑
こういうのの犯人にされると
ゾクゾクします（変態
いやー、嬉しいなー
同じように、僕にそそのかされて
魔がさしたひとが日本中にいるんだろうな笑
これからも
挑発し続けるから気をつけてねー ฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)
「魔がさした」
僕も、人生で魔がさして
沢山の「安定」を手放してきました。
中学のときのクラブを決めるときに「魔がさして」
大変な陸上部に入り
（足が速いわけではない
就職活動で「魔がさして」
大変な佐川急便さんにお世話になり
19年目に「魔がさして」
長く勤めた会社をやめてカウンセラーになり
「魔がさして」離婚し
「魔がさして」断食に行き
「魔がさして」東京でのセミナーやスクールをやめ
「魔がさして」手続き大変なのに再婚し
「魔がさして」歌を歌い始め
つまり、定期的に「魔がさし」が来て
「大変なほう」を選ぶクセがあるようです。
で、結果として
全て良い方向に向いてます。
魔がさした
それは、あなたの常識や倫理やタブー
つまり「ありえない」方向です。
でも、そのたびに
「それでも、大丈夫」
「それでも、愛されている」
これを積み上げて来た気がします。
そして、昨夜、
僕の中でまた「魔がさし」まして
また「わざわざ」大変なほうに向かいそうです。
そう
「新たなるチャレンジ」の旅へと。
あー、自分、変態だわ
ﾍ(￣∇￣ ﾍ)
あなたの「魔がさした」ときの
決断、そして、行動を止めないで。、
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