仁さんおはようございます。
先日この記事に、
メッセージを取り上げていただいて、
お返事をありがとうございました。
仁さんからのお返事を拝見したら、
ずっと封印していたであろう気持ちが出てきてしまって持て余しています…。
この2日間、暇さえあれば思い出しては自動的に涙を流していました(笑)
でも、おかげで全てが分かってきたんです。
自分を責める理由に、母から責められ続けた歴史がありました。
出ました…やっぱりお母さんです(笑)
私は小さい頃から、弟と喧嘩になるたび
「全部あんたが悪い!」と怒られていました。
どんなに理由を説明しても、
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
と言われて怒られていました。
母の後ろで舌を出してる弟が憎くて、
分かってもらえないことが悔しかったけど、
それでも母から言われた「全部あんたが悪い」は絶対でした。
でも、弟が関係ないところでも怒られるんです。
小学校低学年まで関西に住んでいたのですが、
母の前で関西弁を喋ると怒られました(笑)
誘拐されそうになった時も、
いじめられた時も、
先生が怖かった時も、
成績が下がった時も、
小学生の頃一人で飛行機に乗って行かされた祖父母の家で
性的被害を受けそうになった時も、
どんな時も私が怒られました。
でも、弟は怒られなかったんです。
(そういえば、弟はバリバリの関西弁でした!成績もひどかった!(笑))
私だけ怒られると言うことは、私が悪いんだ。
私が悪いから、そう言う目に合うんだ。
そう勘違いしていったのでした。
小学校に上がった頃に、
「私は要らない子なんだ。弟だけいればいいんだ。なんで生まれてきたんだろう?」
と夜中に布団の中で泣いていたことも思い出しました。
母から優しくしてもらうと嬉しくて涙が止まらなくて、
「私も大切にされてるんだ」と実感できました。
でも、次の日には元どおり。
裏切られた気分になり、
「人は信用できない」を身につけました…。
私はたくさんの勘違いから出来ていました(笑)
心屋を学んでいたおかげなのか、
母を恨む気持ちは不思議と起こりませんでした。
ゼロではないかもしれないけれど、
ただただ悲しい、その方が強いんです。
この思いとは別のところで、
「母の思う愛情と私の欲しかった愛情の形が違った」
ということを受け入れられた後だったからだと思います。
でも、こういう状態が初めてなので、
自分の悲しかった気持ちをどう扱っていいかわからずに、
途方に暮れています。
今までは恨むことで自分の気持ちを収めようとしていたから…。。
大泣きしてる子供を眺めているような感じです。
でも実際に涙を流すのは自分、
という謎の事態になってさらに混乱…(笑)
何度も死にたいと思っていましたが、
グレもせずに今まで生きてこれたのは、
ちゃんと家の外に
私の味方になってくれた人との出会いがあったからだということにも気がつきました。
それなのに、私は
自分のことばっかり不幸だ!かわいそうだ!って思っていて。
誰にも分かってもらえない!って拗ねていて。
恥ずかしい〜(汗)
今は、私はそれでも幸せだったんだなーとしみじみと思います。
あっ、もしかして。
これでいいのかな?
これに気付けたから、もう手放せたのかな?
お返事が遅くなりましたが、
やっと少し笑えるようになったのでメッセージを送りました。
それでもまだ上手くまとめられなくて…乱文お許しください。
読んでいただいてありがとうございました。
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心屋です。
上手くまとめられなくて。。。って
まとまっとるわ!笑
キミは文章うまいねー。
大事なポイント満載だわ。
そして、
じゃ、どうすればいいのかというと
「あっ、もしかして。
これでいいのかな?
これに気付けたから、もう手放せたのかな?」
はい(*^▽^*)
もう、笑って手放してるね。
いまから人生変わるよー(*^▽^*)
そして、キミのこの気づきが
またたくさんの人に
流れ弾の散弾銃を世に放つことになるから。
ひとを一番救うのは
人が気づいて幸せになっていく姿、です。
ありがとうね(*^▽^*)
我慢しないで、好きなの、高いの、食べよう!
「たまーに上手く行くんですよ」だって笑
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