才能は、磨くことで輝き、伸びていく。
ということは、
まぁ間違いないのではないかと思われる。
でも、
その「磨く」ということは、
何かを身につけて、
付け足していくことよりも
いままで自分にこびりついていた、
そして、よいと信じてつけ足してきた
親の価値観
世間の価値観
正しさ
常識
自分の決めた限界
自分の決めた劣等感や
欠乏感や罪悪感
誰かの期待
また、
すごいと思われたい、
と言う気持ちや
見返してやる、という気持ち、
もっと言えば
誰かを助けたい
誰かに喜ばれたい
誰かの役に立ちたい
という思いさえ削ぎ落したとき、
自分の「本来の才能」は開花する。
そう、究極に「自分のため」に生きたとき。
「人のために動く時の方が力が出る」
というのも、結局は「チカラ」が出て嬉しいのは
自分なのだ。
そして、
そんな「余分」なものを
苦手なもの
キライなもの
やりたくないことを
削ぎ落していくことが
文字通り「磨く」ことなんじゃないか
と思うのです。
それらを削ぎ落すことが
「だれからしく」から
「自分らしく」に変わっていくこと、
そしてそれが
自分の本来持つ「才能」を
輝かせることになるのだと思う。
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