そもそも
心屋が心理学を学んだのは、
誰かを助けたい、
誰かを変えたい、
そして
自分を変えたい、
仕事をうまく行かせたい、
という「新しい武器」を手に入れたかったから。
「うまくいかせるテクニック」を。
---
そして、その武器を使えば
わからないように使えば
うまくいく、
思い通りになる、
そう思っていたし、
実際、そんな経験もたくさんした。
でも
何かが、違う。
こんな
小手先で
自分に都合のいいように
相手を翻弄し
自分を立派に見せるために
自分の弱さを隠し克服するために
使い続けるほどに
自分にウソをついていることを感じた。
なんていうか・・
「裏でコソコソってる感じ」
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決して嘘ではないのだけれど
ウソをついている感と、
何かを「コントロールしている」
という思いがあった。
本当の自分ではない・・と。
--
そして、
使い続けるほどに
「それができる自分」
だから愛されるのであって
結果として
「それがない本当の自分」を
内側にクローズアップしていくことになった。
やがて
それを、全部捨てた。
およそ
心理を扱うもの
心理を学んだ者とは
かけ離れた言動、
かけ離れた
「本当の自分」を
表現することを恐れることをやめた。
冷たくて
すぐ怒る拗ねる
出来ない、情けない
強がる、エロい、認めてほしい
言ってることコロコロ変わる
ダメな自分を。
すると、
沢山の人が離れていった。
そして、
結果として、
沢山の人に支持された。
それでもいーよ、
そう言ってくれる人たち。
本音(弱さ)を出さない(隠す)ことで
沢山のひとを傷つけたこともあっただろうし
逆に
本音や機嫌を出すことで、
沢山の人を傷つけているのかもしれない。
沢山の誤解も生じているでしょう。
でも、それらを我慢することで
それ以上に自分を傷つけるから。
だから
もう、そんなのは、
やめることにしたのです。
他人のために自分を犠牲にするのは、
やめた。
学んだ「テクニック」は捨てまして
これからも
大人げなく
行きますので、
すみません(;´Д`)
僕は
そんな立派な
大人には
「おとなな人」
「器の大きい人」
には
なれませんでした。
先に謝っときます。
そして、
これからも
自分のことだけ考えて生きていきます(*'▽')
好きなことだけしていきていきます。
みやぞんのように
「ひとのため」には走れません( ・∇・)
そして、もちろん
「そんなのは嫌だ」と怒るのも、
あなたの自由なのです。
2014.8.26 のポストでした。
もやし少なめ
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