もんじろう さんより
だいぶ古い記事にコメントいただいた。
薄味の幸せ…。
私にはただただ衝撃の言葉です。
私は欲が深くて他人が羨ましくて仕方がない。
何かを手にしたところで、
満足することなく、きりがない。
まさに麻薬のよう。
人もたくさん傷つけました。
結局、私の追いかけていたものは、
幸せではなく、刺激だったのだと知って腑に落ちました。
薄味の幸せ。
本当の幸せって、
もうこれに尽きるのではないでしょうか。
この気づきがあるだけで、
欲望に煽られ、我を見失うことはなくなりそうです。
素晴らしい気づきをありがとうございます。
♪♬♪♪♪♬♬♪♪♪♬♪♪♪♪♪
心屋(こころや)です。
そう、「日常」という「ベース」が幸せでないと
ずっと「幸せ」という刺激を追い求めないといけなくなる。
刺激って、慣れる。慣れると「もっと強いの」が欲しくなり、その欲望は尽きることはない。
欲望はあってもいいし、あって当然、
でも、そのベースとなる日常を
ゆっくりと満たしていこう。
そのためにはやはり
飽くことのない「好きなこと」を
「選び」続けること、
我慢や拗ねや苦労を選ばないこと。
自分の気持ちや感情や衝動や
快楽にしたがうこと。
損得やしがらみや「せっかく」や「可愛そう」「恩」「義理」「倫理」「常識」によって
自分を殺すのではなく、
その日、その時、その瞬間の自分の思いに忠実に選び続けることだと思うのです。
ひどい人と言われても、冷たいひととそしられても、強欲、亡者、ワガママ、小さいと言われても。
自分の気持ちを殺しちゃダメなんだ。
いま、うちの奥さん、こんなところに泊まってた
「バックパッカーの日本人の友達の、タイ人の友達の、おじいちゃんの家が田舎の山奥で
すげくない?ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
それって、他人やん笑
そんな日常を大事にしようねってことを
歌ってみた。
僕もまだ出来てないから、目標、ですよ。
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